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田舎暮らしに憧れる人へ

はじめまして 今日からnoteを始める事にしました

山形県鶴岡市野菜の恵み天然酵母パン教室COUNELL齋藤孝子です。初回は私自身の紹介となぜnoteを始めたのか、、について書きたいと思います。

私は自宅でパンとお料理教室を主宰して10年、開業して3年目です。地元の生徒さんがパン作りやお料理を楽しむために通われて、多い時は一日午前午後と二部式でレッスンをしていました。

なぜここで『いました』と過去形なのかと言いますと自宅教室もコロナ禍の影響で対面レッスンに影響が出たからです。今年の春は途方に暮れて見切り発車的にオンラインレッスンをしたりしましたが、田舎だしきっとすぐに落ち着くだろうとタカを括っていました。

緊急事態宣言が終わって徐々に対面レッスンに戻ってくる生徒さんにホッとする反面、このままでいいのかなー?と感じる部分もありまして、苦手だったオンライン構築を基本からしっかり学ぼうと決めました。

自己投資の2020年と言ってもいいくらい勉強しました。今までも行きたいところには出向いて新しい知識、出会いを得る事が好きな私でしたが、今回は苦手な事にチャレンジするという初めての経験、それも全てオンライン上です。

自分を深掘りする初体験もしました。これからはオンラインの時代、誰もが自由にオンラインレッスンを開設することができる。だからこそ私しか出来ないことって、深く考えるために振り返りが私にはぴったりだった。

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笑顔と癒しの場所 パン教室を続けてきた私 どうしてパン教室やっているの?どうなりたいの?生徒さんからどんな声をもらっているの?私はなぜここにいるの?

そんなことから振り返りはじめ

山形に嫁いで何十年も経つけれど未だ関西弁が抜けない兵庫県出身、はじめは田舎が苦手だった私が田舎が好きになったきっかけって?

そう、、田舎が好きになった瞬間パン教室に生徒さんがたくさん来て下さるようになった。地元の人たちが当たり前と思っている景色こそが最大の魅力があって、地元の人も知らない奇跡の風景を私が教えたりすることが楽しい

一昨年は東京から大好きな人を招いて古民家イベントも楽しんだ。関西の友人も招待しておもてなしするのも好き。

好きになった途端に地元ネットワークがどんどん広がって集まって地元でワークショップ企画するのも大好き。

これだ!!!

私だからこそできることが見つかった瞬間でした

コロナ禍の中リモートワークになって仕事をする場所はどこでも自由、できれば四季が感じられる場所に住んでみたい、満点の星空を眺めながらリラックスしたい、本当に美味しい野菜を食べて身体に中から癒されたい、そんな人へ。

ずっと会社のために尽力してきたけど定年が近くなってきて、このまま仕事だけの人生でいいのか、子供のため家族のため自分を犠牲にしてきた、子供が独立して夫婦二人暮らしになったけれど自分がやりたいことが見つからない、夫婦二人の時間を持て余す そんな世代に向けて

田舎暮らしに憧れるけれど一歩踏み出せない人へ 

田舎から季節毎野菜の恵みが自宅に届き、間違いなく美味しいお料理を作ることができる。田舎で育った国産小麦が自宅に届き素朴な天然酵母パン作りが出来る。

「都内に居ながらオンラインで田舎暮らしを体験 」以前書いたブログはこちら


まずは気楽にオンラインで田舎暮らしの第一歩をこんなふうに始めるのもあり!と思える方へ届けたくてこの度noteを始める事にしました

春落ち込んでいた私に教えてあげたい 12月には憧れのnoteでブログ書き始めるよって、、、

田舎暮らしに憧れるまだ見ぬあなたへ  来年オンラインで会える日を楽しみにしています





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