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挫折の連続?資格試験に挑んだ受験に弱い男の壮絶な戦い

はじめまして、私は資格試験に挑む受験に弱い男です。
挫折の連続と言っても過言ではありません。
高校受験も大学受験も失敗し、メンタルはズタボロでした。
そして、臨床心理士試験への挑戦は、
私にとってはまさに壮絶な戦いでした。

何度も失敗してきた中で、
臨床心理士試験は特に恐ろしかったです。
仲間たちと一生懸命勉強しても、私だけが落ちました。
その理由がいくつかあります。

① 仕事に燃え過ぎていたこと。
 充実した仕事に没頭し過ぎて、エネルギーを削ってしまいました。

② 研究に没頭し過ぎていたこと。
 試験直前に学会発表を行ってしまい、逆効果になったと感じました。

③ メンタルの準備が不十分だったこと。
 勉強の得意な人との競争に臨む中で、自信を失っていました。

しかし、その失敗から学ぶこともありました。
この試験は上位6割が合格する試験であり、
自分の好きな分野であれば
今までの受験とは違う土俵いると気付きました。

資格取得のため、私は一年間全力で勉強しました。
仕事は維持しつつ、休日はカフェで勉強する生活。
研究活動も一旦お休みしました。

2回目の試験終了後、自信を持っていました。
合格通知の封筒を触った瞬間、違いを感じました。
落ちた時の薄っぺらさとは明らかに異なりました。

挫折の連続からの再生、それが私の物語です。

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