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晴れる夜、演劇みたいな音楽のような、作品。

高知で劇団coyote、亀井健のひとり芝居を含めて三度目の舞台になる。

昔、高知演劇祭に参加した。
その後は矢野絢子とツーマンで舞台に立った。

そして、高知県芸術祭に初参加。
高知に住居を移して初めての主宰公演だ。
そんでこれからも続くから、処女航海だ。

芸の舟に乗って、海へ‥

今回は1人芝居だけど、パーカッションのみたにんがいる。見谷聡一が音楽を創作、生で一緒にやる。
矢野絢子と嶋崎史香も参加してくれる。
ピアノとヴァイオリンだ。

とても光栄です、僕は幸せ。

本番は12/10

それまでに、稽古して、音楽のために録音して、音楽を聞いて、また稽古。

みたにんのテーマ曲はとてもキモちいい、、

稽古が楽しくなる。

パーカッションってすごいね、世界感が原始的な感じがして心の真ん中が踊るよ。
そこに、ピアノとヴァイオリンが加わる。
ドキドキする。

矢野絢子のピアノは激しいけど優しい、そんな感じがいつもする。
嶋崎史香のヴァイオリンは正装を密やかに乱す感じがいつもする。

その中で演じられる僕は、どうだろ。
魂の塊になりたい。
魂の塊でありたい。
声と身体で振動したい。

ぜひメフィストフェレスで皆様と同じ場所で感じたい。配信もあるから、遠くでも感じてしまえるよ、全世界で。地球で。宇宙の地球のどこかの国のどこかの町のどこかの家のあなたの部屋で感じてね。

僕らと同じ場所に居る方は、イッてしまって下さい。心が溢れて飛び散ってしまったらいいなぁ。

12/10まで稽古だったり心境だったり、共演する皆様のお話だったり、こちらでお伝えしたい予定です。ぜひ晴れる夜に誰かの寝息が聞こえる、観てください、読んでくれたあなたをお待ちしてます。

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