娘との日常#2 一緒に遊ぶ

「娘との日常」も初回を書いてからだいぶ時間が空いてしまいました。
初回は↓↓

娘との日常#1 初回

「そろそろ#2を書かないと!」という思いに背中を押されて、ようやく。。。

最近は、長野も夏っぽくなってきて雨は多いものの毎日快適な気候の中で過ごせています。相変わらず、私は東京と長野を行ったりきたりではありますが、それでも娘と一緒に過ごす時間が一定的にあるのは幸せなことです。
4月から年中となり、新しい環境で少し心が不安定になる場面もあったり、新しい習い事もスタートをしていろいろな事が追いつかないところはありましたが、6月中頃に娘と「今の心境」みたいな事の話をしてから、娘はだいぶ心が落ち着いて、そこからは自分の頑張りたい事をすごいパワーでやるようになりました。

4歳になって、習い事を増やす時に様々な刺激を入れる事で神経系が活性化して、この先に繋がれば良いなと思って、可能な限りで雑にならない程度に習い事を増やしました。習い事と言えば先生が必ずいます。わたしは多くの先生と小さい頃から触れさせたいなと思っていました。先生といえば、言わずと知れた「その道のプロ」なわけです。幼稚園の先生然り、ピアノの先生、バレエの先生と皆さんこの年代の子供達にたいして導きを与えてくれるプロです。プロだからと言って厳しいとか、ハードルが高いとかではなく、先生がたの知識と経験を元に子供達の今と未来にとって良い事を指導してくれる方々という認識です。そのプロの導き方に触れて、その中で育つ事で「基礎の大切さ」、「誰に物事を習う事が良いか」の感覚を身につけてもらえたらいいなと考えました。
先生方が王道となる道を示してくれ、きっかけを与えてくれたら、それを基に家庭で妻と私で娘のフォローをしていくことになります。
結局、先生に任せきりではうまくなるものもうまくなりません。家庭がとても大切だと思っています。

そこで、最近は娘が頑張るときはなるべく一緒にいるように心がけていて、例えばピアノの練習。私はピアノは習ったこともないですし、基本を知っているわけではないですが、想像するに曲が弾ける前の段階は実に地道でなかなか楽しいとは言い難いものだと思います。でも、ピアノって習い事の王道だけあってテキストや先生の教え方が本当にしっかりしていて、子供をうまく導いてくれるんですね。
とても簡単な曲から宿題が出てきますが、それでも4歳の娘にとっては難しく、なかなかモチベーションが上がりません。
そこで、「パパも一緒に練習する」ようにしたり、発表会のような演出をしたりすると、娘は集中力が高まりとても一生懸命に。その結果、弾けるようになりますよね。
そして、できるようになると「次、次」とどんどん進んで、いまでは毎日の楽しい楽しい日課になっているようです。
私にとっては、娘と過ごす遊びの時間です。
楽しく、笑い合いながら、できるようにして行ったり、一緒に考えたりする機会は親にとってもとても幸せな時間です。

最近はなるべく、娘のやることは一緒にやって、「ああだ、こうだ」と言いながら楽しくやっています。

気づかないうちに、色な事がかなり成長をしてきているので、そろそろちょっとした目標設定が必要かなーなんて思っています。夏休みはちょっと頑張ってみようかねー


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