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【実験開始】 掛川のコミュニテイ作りに参加したら、ついでに自分のコミュニテイも作れちゃうのか?

昨年、会社を退職し、フリーランスになりました。

フリーランスとは、自由な人のこと。つまりフリーターです。

ちなみにフリーは「自由」ということだと思いますが、「ランス」って何でしょう?

まあ、ネットでググったり、チャットGPTにジピったりはしません。

私は答えをすぐ知るのが好きじゃないからです。

スルーするか迷いましたが「フリーランスとはつまりフリーターです」っていうところ、それは違うでしょと自分でも思ってます。

じゃあ違いは何かってことを、ネットでググったり、チャットGPTにジピったりはしません。

私は答えをすぐ知るのが好きじゃないからです(2度寝)

こんなことではいけません。本題に入る前にどうでもいい話を長々と書いてしまうクセが今回も発揮されてしまいそうです。

「しまいそうです」というフレーズを書いておくことで、まだ大丈夫感を出そうとしていますが、すでにそこそこ文章を書いてしまっています。

さらにここから、どうでもいいことを書きたくなるのをグッと我慢して、本題に入ります。

「本題」という言葉を聞いて思いついたんですが、、、(こらっ自分)。


本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」で、私がおこなう「働き方実験」についてまとめたものです。「研究員制度」にご興味のある方は下記リンクへ。


【経緯】 フリーになって「新しい」何かを欲していたところに「新しい働き方」がやってきた

せっかくフリーになったので、何か新しいことを始めたいと思っていました。

「新しいこと」というのは、「まだやったことがないこと」という意味です。

でも、やったことがないことって何だろう。

一輪車に乗る? 

いや一輪車は安定しなくて危ないから、二輪車かな。それ自転車。

じゃあ三輪か。それ三輪車。

じゃあ四輪。それ自動車。

じゃあ五輪。それオリンピック。

ということでオリンピックに出場することにしました

でも、開催がまだ少し先ということで諦めます(そもそも運動が苦手です)。

頭の中でタイヤの数を増やしながらネットを見ていると、最近知り合った方のツイートで「新しい働き方LAB」という言葉が目に入ってきました。

あるじゃん、「新しい」がここに。

何やら申し込みが必要みたいなので、よく内容を把握しないまま申し込みしたら、合格してしまいました(言い方)。

その後、クラウドソーシングのサービスにも登録し(これも新しいことだ)、無事『新しい働き方LAB研究員』になりました。

ああ、自分「研究員」なんだ。

自分の人生において新しい肩書『研究員』を手に入れました。ありがとう。


【検証すること】 掛川のコミュニティ作りをすることで自分のコミュニティもできるといいなあ

「研究員」になって「実験」に参加します

研究員になった私は「新しい働き方実験」という実験に参加します。

私が参加するのは「指定企画」の【the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア】という実験。

詳しくは以下に説明がありますが、静岡県掛川市にできた「the Port kakegawa(ザ・ポートカケガワ)」という施設を使って「豊かなまち」の実現を目指す実験です。

私はこの実験で「コミュニティ部」という部に参加します。

先日キックオフがありましたが、とても楽しみです。


真面目な話、自分でコミュニティを作ってみたいと思っていた

じつは私、「新しい」という言葉と同じくらい「コミュニティ」という言葉にも敏感になっていました。

というのは、私自身フリーランスになってやりたいことのひとつに「新たなコミュニティを自分で作る」があったからです。

自分自身の経験や、会社にいた若い人たちを見ていても感じていたことがあります。

それは、家と職場以外で自分の居場所がある(感じられる)ということの必要性です。

自分自身がそういう場所を作れたらいいなあと思っていましたので、今回の実験と合わせて自分のコミュニティ作りにも挑戦することにしました。

私の目的(ゴール)は次のふたつ。

「私の得意(スキル)で掛川のコミュニティ作りの役に立つ」
「掛川の実験の知見をもとに、自分のコミュニティを作る」

まあ実験なので、とにかくやってみようと思います。


【活動内容】 コミュニティを調べて、定義して、作っちゃう

おおきく以下の3つの活動を行います。

①「コミュニティを学ぶ」では、そもそもコミュニティとは何かについて、本やネットで調べて理解しようと思います。

また、コミュニティスペースと呼べる場所を調査します。私が住んでいる名古屋近辺の場所は実際に行ってみて、レポートできればと思います。

そして参加する【the Port kakegawa × CreativeLAB × ワークキャリア】の実験が行われる掛川という場所について、参加するメンバーと一緒に知っていく(好きになる)活動をします。


②「コミュニティを定義する」では、掛川の実験に参加するメンバーとともにわたしたちの考えるコミュニティについて定義したいと思います。

そして、そこでの学びも踏まえ、自分が作りたいと思っているコミュニティについてもしっかり言葉にします。


③「コミュニティを作る」では、掛川の実験で生まれるコミュニティが活性化するようにコミュニテイ部のメンバーと活動していきます。

そして自分のコミュニテイも作っちゃう(軽く言ってるけど、きっと大変)。

実際のところ、フリーランスとして収入を得る仕事もしなくてはいけませんし、趣味ではありますがフリーペーパーも制作しなくてはいけません(現在vol.10を制作中なんです)。

時間がどれくらいとれるのか分かりませんが、とにかくやってみます。

そしてなにより「楽しく!」活動します。


【活動の見える化】 成功の過程を余すところなくお伝えしてみよう(インスタがいいかな)

どちらかというと、こっそり進めて、最後に「ほら、できました、すごいでしょ!」と忘れた頃にみなさんを驚かせたいところですが、それだとたぶん誰かに怒られる(怒られるなら新しい怒られ方希望)。

「the Port kakegawa(ザ・ポートカケガワ)」の実験は、参加するコミュニティ部のメンバーと話して決めるとして、自分の活動は、Instagramで発信してみます。

Twitterの方が慣れているし、楽な気もしますが、コミュニティを実際に作るとなると、雰囲気がより伝わる媒体がいいと思いました。

私のコミュニティ作りを伝える専用アカウントを作り、発信していきます。

またnoteの方でも、活動の進捗を報告できればと思います。


【測定方法】 気持ちを図るのは野暮ですが

この実験がうまくいったのかどうかをどう測るかを考えろと言われました。

誰に言われたかって、公式の中の誰かにです。

「実験」をするからには、活動や成果を何かしらの形で測定することを推奨しています。

だそうです。

正直「ありがとう」とか「いい感じですね」とか「素敵すぎます」とか、そういう言葉だけでいいじゃないですか。

私の心が暖かくなればそれでいいじゃないですか。

でも社会(公式)はそんなに甘くありません。データや数値で見せろと迫ってきます。

客観的なデータや数値として見せられると、より実験の意義が高まるからです。

でも、たしかにそうですね。私も以前の職場では、色々なデータを分析して、戦略を考えたり、コンテンツを企画していたりしました。

というわけで以下の指標を決めておきます。

フォロワー100人は、今プライベートのインスタアカウントのフォロワーが80人くらいなので、その上を行く設定にしてみました。

あとはnoteの記事数とか、コミュニテイスペースのレポート数とか数字にできそうですが、現時点でまだ具体的になってないので、とりあえずここではお茶を濁しておきます。

(掛川はお茶が有名です)


【スケジュール】 6ヶ月なんてあっという間、なんならもう1ヶ月過ぎちゃってる

この実験は6ヶ月間で終了です。

この計画書を書いている時点で、もう1ヶ月過ぎちゃってます。。。

たぶんまだ怒られないとは思いますが、色々忙しかったので、仕方ありません。

ざっと、以下のようなスケジュールを立ててみました。

どうでしょうか、うまく進められるかな。


【協力依頼】 フォローお願いします

私の計画書を読んでいただきありがとうございます。

もしよろしければ、noteをフォローいただき、活動を見守っていただけると嬉しいです。

そしてインスタアカウントを開設した際には、中身を確認する前に「いいね」を押すくらいの勢いでフォローいただけると、たぶん泣いて喜びます(いや泣きはしないかな)。

では、今後もよろしくお願いします!!!


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