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R5.11.1 右胸全摘手術

深夜0時から絶食だったので、朝食は無し。
着替えをして、朝8時から絶飲水だったので、それまでにお茶とか飲んで、朝9時頃から点滴をして、その間、看護師もバタバタ、装置を持ちながら手術室へ行きました。
(車椅子だったかな)

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補足すると、
入院する一週間以上前に子どもからインフルエンザをもらってしまい💦
入院数日前に陰性になったものの、咳がまだ出る状態で💦
手術の前日、診察してOKにはなったものの、病室が乾燥気味で少し咳が悪化💦
(睡眠中、途中でマスク、飴を舐める等していたけど。)
イガイガしていたので喉的には心配であった。
これが後に大変な思いをすることになる。
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10時20分ごろ

久々の手術室・・・
(実は3年前に親知らずの抜歯で顎の骨を削って抜くために一度手術室でやりました)
自ら靴を脱いで手術台へ上がっていき、横になり、麻酔を点滴へ。
不安で、怖くて、ビクビクしていたけど、
看護師が優しい声で、肩をトントンしてくれて、、、
それは自分が赤ちゃんでお母さんにしてもらっているような、、、
(私は実際そういう風に母からしてもらった感じはしませんが😅)
安心感のある対応で、
どんどん眠くなり、夢の中へ。。。

手術は4時間以上かかった。

事前に説明を受けていたように、
目が覚めると、もう手術は終わっていて、声に反応できたけど、
喉が渇いて声が出ない💦

しばらくは絶飲水なので、本当に辛かった。
そして絶対安静なので動けない。

飲みたい・・・

自分が今砂漠にいて喉がカラカラで、干からびそうな気分💦

すると、看護師が「唇に湿らすことはできる」というので、
水に湿らせた布巾を、唇にチョンチョンと当てて湿らせてもらった。
病人って感じ。(やっと実感😆)

夜になって、ものすごく長く感じた絶飲水が解除!
やっと飲める幸せ〜〜〜☺️

食べ物は翌朝の朝食からとなり、夜中はお腹がクーと鳴って、
空腹に耐えながら朝ごはんを楽しみにしていた。

手術後しばらくは
1時間に一度看護師が来てもろもろチェック。
夜明け前、順調に回復していたから、看護師と
「このままなら朝食は無事に食べられそうですね」と言っていた。


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