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夏の思い出作り。Gifte!シーグラスアート体験レポート

こんにちは。

9月になり、気温はまだ高いですが、夏の終わりを感じる頃となりました。

皆さんはどんな夏を過ごしましたか?

家族で旅行に行かれた方、一人でのんびり過ごされた方、屋外イベントで気持ちのいい汗を流された方、室内でゆったり過ごされた方……。

皆さんそれぞれ、思い思いの夏を過ごされたのではないでしょうか。

そんな中、平素はオンラインにてクラフトメイド・マルシェを開催している我々は、
夏こそは屋外に飛び出そう!ということで、8月にGifte!、シーグラスアート体験会を開催しました。

Gifte!は子どもたちに、将来役立つ学びや体験をしてもらおうというサービスです。
5つのカテゴリー(仕事・科学・文化・表現・自然)で教科書にはない、ちょっと特別な体験を提供しています。

シーグラスアート体験は、「海の贈り物」と呼ばれるシーグラスを使って、オリジナルの作品をつくりだそうというイベントです。

大変美しいシーグラスは、海に流れたガラス瓶が長い年月が形を変えたもの。

元々人間がつくったガラス瓶が、自然の中で長い時間を過ごすことで美しく姿を変え、それを自らの手で作品に変える、という経験を通じて、「子供たちが『海の豊かさ』の一端に触れ、SDGsの14番目『海の豊かさを守ろう』という活動が広がればいいな」という想いのもとで提供されています。
(参考:SDGs 14 海の豊かさを守ろう)

夏の思い出作りと言えば海!

開催地は、鎌倉市にある由比ヶ浜。
参加される皆様、それぞれ万全の状態でシーグラスを探し始めました。

広い浜辺を歩きながら探すのは、さながら宝探しのようで、見つけた瞬間に喜ぶ声が聞こえました。

見つけたシーグラスを見せ合いながら、時間一杯探し続け、終始笑い声が絶えませんでした。

シーグラスを探した後は、作品づくりの開始です。

様々な色のシーグラスを使い、作品をつくっていきます。どのようなところに、どのシーグラスを使うか考えながら選ぶ姿はクリエイターそのもの。自分が描いたイメージを額縁の中に描く為に、皆さん真剣な眼差しで作成していました。

それぞれの作品が完成!
参加したメンバーで記念撮影を行いました。

どの作品も可愛く、独創的な作品に仕上がりました。シーグラスをパズルのように組み合わせて生き物を表現したり、貝殻を使い立体的なデザインにしたりと、子供たちの発想力は素晴らしいと感じました。

今回は、Gifte!シーグラスアート体験のレポートをお届けしました。

SDGsだけでなく、作品づくりの楽しさも子どもたちに学んでもらえたと思います。

クラフトメイド協会では、季節に合わせた様々なワークショップを今後も展開していきます。興味がありましたら、ぜひご参加ください。

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クラフトメイド協会では、オンライン・オフライン問わず様々な講師が活動しており、ハンドメイドのワークショップを随時開催・募集しています。
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