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アップデートを止めないで、今の空気をちゃんと感じて

興味半分に覗き見る

今回の炎上記事ってこういうことですよね。

炎上記事を書いた夫婦に対し、家の中にも職場にもカメラを付けて3年間観察させてください、ネタにします、って言われたらすごく怒るんだろうね。人生ゲームのコマの一つに「夫が会社で怒られる3コマ下がる」とか書かれたらどう思うかな。


もう通じない表現

野本さんはよく書いている、例えば70年代の映画やテレビ内の表現は通じないと。“保毛尾田保毛男”騒動なんてテレビを見る人なら記憶に新しいのではないですか?最近だとダウンタウンDXでオネェを揶揄う表現をした浜田雅功さんがゲストの武田真治さんにたしなめられるという場面がありまして、私は通常テレビみないんですけど、Twitterにたくさん流れてきて見ました。

LGBTの人を揶揄ってはいけないんですよ、揶揄いの対象ではなく、人権のある人間なんです、もう2020年はそういう表現は通じない。


ティファニーで朝食を、の日本人の表現

このホームレスの記事で思い出しのがこれ。ティファニーで朝食をに出てくる日本人の描写。背が低く出っ歯で眼鏡。これは謝罪レベルだけど昔はOKだった。

この記事にある

「取材対象者を人間扱いしないこと」

が炎上の原因だと思うのだけど。


1882年からアップデートしていない

そういえば最近こんなことをツイートしました。

女性に対し教養が無い方が良いと言ったり、結婚や子供のあるなしで差別してはいけないんですがアップデートされてない。


今の空気をちゃんと感じて

差別するつもりはなくても誰にでも差別意識はあって、うっかり差別発言してしまうという事はあるかもしれない、あなたも私もお向かいのおにいちゃんもお隣のおばさんも。

ただ、表現は常にアップデートしていかないとならないし、うっかり差別発言してしまうという失態をやらかさない為にも人権を少しずつでも学んでいかないとならないんですよね。

今の空気をちゃんと感じること



noteは創業してすぐの頃に比べるととても使いやすくなっていてすごく気に入ってるのに、最近は疲れるな、と思う。


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