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現実をつくる3月へ〜1月の振り返り〜

みなさんこんにちは、「いろえんぴつ」です。充実であふれる世界をつくるためにnoteを再開しました。「できっこないをやらくちゃ」を合言葉に挑戦し、進化していきたいと思っています。この記事が「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」そんな当たり前のことに気づくきっかけになればいいなと思っています。今日は、「2021年1〜2月の振り返りと3月に向けて」について書きたいと思います。読者の方を想定しきれていませんので、ご理解の上読むかどうかを選択してください。

心の灯が発火した出来事(1月)

2021年の1月は、心の灯が発火する大きなことがたくさん起きた1ヶ月だった。何よりも「ICUへの入院」が一番の転期だった。不安や恐れ、絶望感に包まれ、その中でこれまでの自分、家族との向き合い方、これからどうしていきたいのか、どんな人生にしたいのか、心の中でいろいろな思いや感情、欲求がぐるぐるまわりすごく苦しい期間だった。希望が奪われる感覚、日常の当たり前がなくなることの辛さを実感した。それと同時に、「時間の使い方は命の使い方」「すでに幸せ」「私らしさと可能性を信じる」ということに改めて気づくチャンスをいただいた。

ICUから一般病棟へ移動した日に「さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかSP」をたまたま病室で見た。夢をかなえたい!そのエネルギーに涙があふれた。夢は人を幸せにする力があると確信した。応援する人も幸せにする力があると確信した。夢を応援するだけでも幸せだけど、自分が夢を追うことができれば、もっとたくさんの人の夢を応援できると気づいた。

自分の夢=やりたいことはなんだ?という問いから「やりたいことの見つけ方」についての動画を見まくった。自分の価値観、才能、情熱からキーワードを抽出して、ランキング化して、「仕事の目的」で絞りながら実行していくという内容だった。すぐに実践した。抽出できたキーワードは「挑戦・変化・多様性」ここからさらにいろいろな情報と出会うことになる。

病室の中で、挑戦をキーワードに動画を見まくっていたら出会ったのが「Gole-B」という組織!AKIOBLOGは以前から知っていたが今回は強烈にヒットした。「挑戦✖︎コーチング」というキーワードが自分の中で確立されていった。「コーチングを体験したい」という気持ちが溢れ、Twitterでコーチングを実施している人を追いかけていた。同時に、Gole -Bの皆さんが書かれている「人生の棚卸しNote」を自分も書くことにした。病室で一日中書きまくった。書きながら見たくない自分とたくさん出会った。夢から逃げ続けてきた自分とたくさん出会った。違和感がありながら同調している自分とたくさん出会った。ピエロ的な振る舞いでそこそこの成果を出すことに満足している自分と出会った。これからの人生どうしたいかを真剣に考えた。本当にやりたいことは何なのかと真剣に向き合った。でも分からなかった。

退院のタイミングで、今のタイミングで少しでもやりたいことを全部やろうと決めた。コーチングの勉強、コーチング体験、Twitterでの発信、ラジオ、Note執筆、瞑想、0秒思考、読書、16時間断食、毎日血圧測定、キーワード学習、簿記の勉強、心理学の勉強、英語の勉強、プログラミングの学習、映画と動画を見まくる、家事スキルアップ・・・さすがにパンクした(笑)自然と優先順位がうまれた。もちろんすぐに飽きてやめたこともたくさんあった。

退院から1週間のタイミングで初めて「コーチングの無料体験セッション」を受講した。振り返ってみると、当時は、カウンセリグ強めで向き合ってもらっていた。

パパ専用コミュニティ「DADDIES」について知ったのもこのタイミングだ。リリースされた瞬間に申し込んだ!2月の自分を大きく動かす決断だった。

気づきをまとめよう

◆「やりたいこと全部やろう」と決めた瞬間から行動が変わった

◆悩みはいつまでもついてくる影のようなもの、輝くために必要なもの、悩みはやらない理由ではなく、やる理由

◆変化を笑う人がいる。変化を応援する人もいる。変化しないことを笑う人もいる。変化しないことを応援する人もいる。あなたは何を選択するのか?

人生が動き出した1月だった。行動することで道が開けていく感覚だった。自分の中で大切なことが変わった。変わらない思いが少しずつ見えてきた。後編では、「こころの灯が発火したこと〜2月編〜」について綴りたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

「あなたの人生は泣けるほど素晴らしい」


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