「日本というものが一体なんなのか」

この崩壊と再生のプロセスの中で
このことをより深く考え始める節目。

自分達の歴史を言葉を振り返っていく。
そして、神々のルーツも辿っていく。

神代から人の世に変わって以来、

人々が忘れていたことを
「思い出す」ために！

これから起こる災害や経済の危機を通し、
日本人の繋がりを思い出す中で

「本来の日本の精神性」を取り戻し

より強く日本人ということ
この日本という国を意識し始める。

その中で、
本来の日本はそれぞれのクニがあり、

その個性の中でそれぞれの言葉、風習、
神を祀っていたということにも気づき、

自分たちのアイデンティティが

日本、今自身が暮らしているクニ（地域）
その土地のアイデンティティに繋がっていき

クニが独立していく流れとなる。

従って、一人ひとりが
「日本人という意識」を取り戻した上で、

「魂の配置」につき、

人の個性と地域の文化が共に花咲く
自分たちのクニを立ち上げていく

そういう流れになっていく。

この大いなる流れの中で、

大いなる役割を持つ日本という国に生まれ
そして、今この地で生きていること

全てのことに意味がある。

だから、皆が
この地で今生きているということは、

一人ひとりがそれを選び

我が国の「世界的な役割」を
皆が担っているということ

それをどうか誇りに感じ、
この大峠（世の建て替え・建て直し）を

皆で手を取り合いながら乗り越えてほしい。

大いなる流れの一部として
あたらしい世界を地球をつくっていく

「時代の一員」であるという意識を持ち、

日本を作り上げていくと
自然にそのような形になる。

我々の世代は、この建替え後の
「建て直しの時代」で

新しく地球を創っていく世代だ。

我々が「建て直し」て、
未来の子ども達に繋いでいこう！

あなたがそれを「自分の出番」だと
受け止め体現してもらえると幸いである。

#クニとは八方なり （圀）
#新しい世界の雛形