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黙々と栗の木と関わっていると
なぜだかこんな想いが湧いてきた。

「大阪都構想には夢がなかったなぁ…」
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プレゼンシングを牽引するはず
ソース役も決戦の時点ではもはや不在。

結局、２度も不発で終わったのは、

「大阪から見た大阪、
それも北大阪（ウメキタ）」
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（とっかかりは特別区の議論であっても）
この程度の小さな事務的改善に留まったこと。
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人の心を惹きつけ氣運を高めるような
ヴィジョン（大義）に乏しかった印象…

なんのためにそうする意味があるのか

区民や府民に（自分にも）
あともう一押しが伝わっていなかったのでは？
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どうせ決行するなら…

更には「東経135度文明」の担い手として
「アジア＝ルネサンス」を世界に興す とか

（これはピンと来ない人が殆どだから
むしろ実現は遠のくかもしれない（笑）

流石にそこまで行かなくとも…

（万博にこじつけてでも）

新たな社会モデルの
フロントランナーになる とか

（京都を「皇都」とする旨を含め）

共に独自性のある文化圏と
公益資本主義経済圏を作り出し

地方分権型の道州制の先駆け
＝「関西州」を目指す とか

最低限でもそれくらいは
大きく出てもよかったと思う。

「世界から見た大阪都」

そういう大局観と覇気を持って
世界に打って出る夢が（自分は）欲しかったかな。

（そんな単純な話じゃないかもしれないけど）

さぁ、３度目の正直なるか⁉️
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抽象的な夢を騙って大衆を煽動するのは
虚の政治屋やSDなんとかの方が断然巧いから

もう少し見習った方がいいと思う（笑）

別に維新に賛成でも反対でも無いけど
どうせやるならちゃんとやろうよ！

どの道終わる流れに関心はないから

政治を政治家任せにせず
自ら政まつろう！

教育を先生任せにせず
自ら学ぼう！

いのちを医者や組織に預けず
自分達のいのちは自分達で守ろう！
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だからこそ、

気付きや目醒めを促す
意識改革（準備運動）の

「その先」へ包み超えて、

「氣付きの実践（創発）」を促していく。
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