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ミニマリストのための上質なペン3選 - 長く愛用できる仕事道具|ミニマリストのモノ語り

ミニマリストの方や仕事道具にこだわりを持つ方々にとって、長く愛用できる上質なペンを見つけることは非常に重要です。
そこで今回は私も長年愛用している、LAMY、Montblanc、STAEDTLERの3つのペンをご紹介します。
それぞれの特徴や自分なりの使い方を説明しつつ、その魅力に迫ります。

1. LAMY 2000 - 書きやすさとシンプルデザインの融合

普段使いのノートとLAMY2000

LAMY 2000は、4色ボールペンとして知られるミニマルなデザインの多機能ペンです。
私自身も10年以上も使い続けていますが、間違いなくミニマリストに愛される逸品です。
実は、中身はラミーではなく三菱ジェットストリームの替芯を使用することで、書き心地が格段に上がっています。

このペンは、仕事や日常の様々なシーンで活躍してくれます。
書類への署名やメモなど、普段使いのさまざまな用途に対応できるのが特徴です。
振り子式と呼ばれる機構で、すぐに出したい色にアプローチできるのも魅力。
スタイリッシュでミニマルなデザインは、本当に飽きが来ません。


2. Montblancのシャーペンはクリエイティブを加速する

手前がMontblancのシャープペン

Montblancのシャーペンは、しっかりとした重心でペンの走りが早く、個人的にはイラストや図形などを描くビジュアル化に特化して使っています。
特にWebサイトのワイヤフレームや動画のコンテなどの下書きに最適です。さらに、ビジネスシーンでのプレゼンテーションやデザイン提案のラフを描くのにも最適です。
アイデアのブレインストーミング、マインドマップやプロジェクトの進行状況の工数シートを描くなど、クリエイティブな活動に欠かせないアイテムで、これもやはり10年以上愛用しています。

高価な文具は大切に使うし、絶対なくさないので、物を増やしたくないミニマリストには間違いなくオススメ。
シャープペンシルは、この1本しか持ってません。

3. STAEDTLERのペン - 最近の新しい選択肢

PLOTTERとも相性の良いデザインのSTAEDTLER

最後に、最近買ったばかりのSTAEDTLERのペンをご紹介します。
このペンは、シャーペンと赤と黒のボールペンが3つで1セットになっており、ちょっとしたメモを取るときに最適です。
特にビジネスシーンでのアイディア出しに活用に適しています。
さらに、会議や打ち合わせの際にも、メモを取ったり、メモしたアイデアのページをまとめて記録に活用したりしています。
長文を書くには少し頼りなさがありますが、瞬間的なメモには最適で、その使い勝手の良さ、瞬発力は最高に魅力的です。

最後に

これらのペンは、ミニマリストの持ち物として機能性と耐久性を重視して選び抜いたものです。
もちろん、デザインの良さや使い勝手についても極上。
長く愛用できる上質な仕事道具として、それぞれの特徴や使い方に注目し、自分に合ったペンを見つけてみてください。
きっと、仕事や日常の品質が向上するはずです。

使い込んだペンは、ただの筆記具ではありません。
それぞれが長年にわたり愛用され、その使い心地や耐久性、機能性によって信頼を築いてきたビジネスパートナーみたいなものです。

みなさんも、ぜひお気に入りのペンについて、コメントなどで教えて下さい。

動画解説はこちらから

それではまた。



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