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STAEDTLERの多機能ペンはスタイリッシュなデザインに魅了される!|ミニマリストのモノ語り

どうも、Andyです。
今回は大好きな「STAEDTLER」の多機能ペンをご紹介したいと思います。

STAEDTLERといえば、その洗練されたデザインと高品質な書き心地で世界中の文房具ファンを魅了してきました。
もちろん、私もその一人。
ただ、やはり手にして初めて分かることが多いのも事実です。
Amazonで購入したので、そのあたりは手にしてみないとわからない部分でもあります。
果たしてこのペンは、その期待に応えることができるのか?
そのあたりをじっくりレビューできればと思います。

まず、ペンを手に取った瞬間、そのスタイリッシュなデザインに心を奪われます。
いやー、さすがSTAEDTLER。
LAMYといい、Montblancといい、Leicaといい、ほんと、ドイツ製のプロダクトはそのデザインが大好きです。

シンプルながらも、洗練されたラインと高級感溢れる質感は、まさに文房具愛好家の心を掴んで離しません。
そして驚くべきことに、この素晴らしいペンは2000円以下で手に入れることができます。
手頃な価格でありながら、見た目にはそれなりに高級感があるのは本当に素晴らしいなと。

多機能ペンなので黒と赤のボールペンとシャーペンが付属しています。
注目すべきは「振り子式」と呼ばれる仕組みで色を選択できる点です。最初は慣れないと使いにくいかもですが、慣れたらこの方式はかなり便利。
何より筐体が細くデザインできるのはこの機構があればこそ。
最高のギミックです。

何よりも素晴らしいのは、ジェットストリームのリフィルが取り替え可能であることです。
ご存知な方も多いとは思いますが、三菱鉛筆さんのジェットストリームはその滑らかな書き心地で知られ、このペンにジェットストリームのリフィルを入れることで、書きやすさが格段に向上します。
これはまさに文房具ファンにとっての夢のような組み合わせです。

もちろん、残念な点がないわけではありません。
やや筐体が短く、見た目以上に軽いため、数あるSTAEDTLERのペンの中では書き心地は最上級とは言えないのは確かです。
ただ、mini6の手帳とセットで使うには絶妙の長さと軽さというところで、個人的には問題なし。
常用ではない使い方という点ではベストだと思っています。

総合的に言えば、STAEDTLERの多機能ペンは、見た目も使い勝手も抜群です。
手頃な価格でありながら、高級感漂うデザインと書き心地の良さは、間違いなく持っていてテンションが上がりますね。
是非、皆さんも手に取って、その魅力を実感してみてください。

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