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飽き性のプロによる、飽き性の生かし方

こんにちは、ジャスミンです。
庭に野菜を植えたけど、水やりホースが絶妙に届かなくて
水やりが大変な日を過ごしています。

天性の飽き性

私は天性の飽き性です。もはや、プロの飽き性。
ゆえに、やりたいことがコロコロかわり、
あれに手を出したと思ったら、次の瞬間には違うことを考えていたりします。
コツコツ極めるタイプの母親には、いつも心配されていました。

まさに子供!

仕事においては、この飽き性気質でかなり苦労しました。
「長く続けることが素晴らしい」みたいな雰囲気がある日本の会社で、
転職するにも【3年ルール】の呪いにハマったからです。

なぜ私は、1つのことを続けられないのかと悩んだ時期もありました。
でも悩むのも飽きて(笑)やっぱり新しいことを見つけたくなるわけです。

飽き性のヤバさ

飽き性のヤバさ=強さは「経験したことがとんでもなく多い」だと思っています。

例えば

英語学習を5年間続けているAさんがいるとしたら
飽き性のプロは英語学習3ヶ月、韓国語学習1週間、ピアノ6ヶ月、ダンス3日、お菓子作り1ヶ月

みたいな感じ。

それぞれの経験に深さはないのだけど、経験したことがめっちゃ多い。
もし誰かに「〇〇やりたいんだけど、それについて知らない?」
と言われると、だいたいかすったことがあるので
こんな感じだった、と教えられたりする。

プロにはなれないけど
アマチュアにはなれている。

(ちなみにブログ記事を書いている時も
長文になると飽き、放置してる始末ww)

飽き性のプロおすすめ、飽きにくい仕事、サービス

一見生きづらそうに見えた飽き性が実は才能だと気づいたら
あなたは、どう感じるだろうか。

わたしがこれまでにやってきて
飽き性を活かして良かった経験をシェアしておきます。

ファッションデザイナー

ファッション業界は、常にトレンドを追いかけています。
真夏に真冬の商品を作り、真冬に真夏の商品を作る。
全く同じものは存在しにくい世界なので、
いつでも新鮮な体験ができます。
仕事量がおおいのと、非生産的な業界なのは玉にキズ。

Webデザイナー

ファッションと同様、常にトレンドがあります。
テクノロジーの進化も早く、新しいサービスが毎日生まれています。
大体の人が何かしらWebサービスに触れているので、仕事がないことがありません。また、世の中に広がっていない最先端の世界をのぞけます。
その分技術スキルやアプリの変化に学びが必要なこともあります。


フリーランス/派遣社員/起業家

働き方の話。正社員と違い、働ける期間に安定はないものの、
自分で新しい仕事や人を選べ、期間を自分で設定することで、自由度が増しました。数ヶ月ごとに変化する仕事やクライアントなので、常に刺激がありマンネリしなくなりました。

海外ノマド

住んでいる場所ですら、飽きる人向け(笑)
それなら住む場所を変えたらいいじゃん、という発想。
世界中を回っていれば、なかなか飽きません。
回るのに飽きたら定住したらいいだけ。


〇〇マッチングサービス

いまいる環境に馴れてくると、安心を覚えるどころか刺激がほしくなるのがプロの飽き性。
そんなときに、マッチングサービスを使うことで、ぐっと世界が広がります。
恋愛、仕事、ライフスタイルなど。いろんなマッチングサービスがあります。


まとめ

プロの飽き性には、生きやすい時代だ。
飽き性を前回に楽しみまくったが吉!



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