見出し画像

残布を活用したサステナブルなクッションカバー

残布を活用して製作したクッションカバー

CREATIVE BASE FABを運営するオーダーソファメーカーのベストリビングは、国連が掲げるSDGsの17の目標のうち、目標12「つくる責任つかう責任(持続可能な消費と生産のパターンを確保する)」に取り組んでいます。

その取り組みの1つが、残布を活用したクッションカバーの製作です。

ベストリビングの縫製職人

ソファの張地として使用する生地はどうしても残布として残ってしまいます。これまでは廃棄処分することも少なくなかったのですが、現在はベストリビングの縫製職人の手によってクッションカバーとして生まれ変わり、CREATIVE BASE FABの地場産セレクトショップで販売されています。ソファの張地に使われていた生地なので、丈夫で耐久性があります。

残布を活用して製作したファブリックパネル時計

このほかの取り組みとしては、残布を活用したファブリックパネル時計づくり体験の開催。さらに、残布を行政や学校に無償提供してイベントや授業に役立ててもらっています。今後は残布を活用した新商品の開発も検討しており、引き続き持続可能な社会を目指すSDGsに取り組んでいきます。

【オンラインショップでクッションカバーを購入する】
https://fab.shopselect.net/items/63420739

【CREATIVE BASE FAB】
■ホームページ:https://www.creativebase-fab.jp/
■Facebook:https://www.facebook.com/FAB.bestliving
■Instagram:https://www.instagram.com/fab_bestliving/
■twitter:https//twitter.com/fab_bestliving
■Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCSr0Oel1sCN1Li21uP6iwVQ

この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方