10年前ポストした記事。

たくさんの依頼があるから、それだけ信頼されている。
と、依頼案件しか出来ない人たちは言います。
僕はそれが全然羨ましいと思わないのだけれども・・
逆にいえば自らのリスクでいろんなことを仕掛人としてやることができないからそういうことに甘んじるということではないかと。
嫌味でも何でもないんだけど、デザイナーとかクリエーターとか言ってる人に限って・・言葉は悪いけども、しょぼいなぁ〜って思うんですよ。
実は他人が課した制約の中でしか物事が進められないという・・ある意味囚われの身というか。。
残念というか、空しくなるいのかしら？と。
ずっと持ち続けている感情。
いや、本心。

10年前と比べても軸がブレてない。

で、社会がそういう方向に向かっているかと言えば、相変わらず、いやより凝り固まった方向を邁進しているわけです。酷くなっていると言ってそう間違っていない、と冷静に考察を続けていると見えます。

10年どころではない前から中小の連中といろんなことやらないとダメだと思っているけれど、そういう連中がますます既存への依存を増やしてるところもなんとかならないかと思っているのだが、なんともなっていない状況に失望もしつつ・・

それでも、僕はそういう依頼案件より自ら仕掛けることが性に合っているからやり続けるしかないので、貫くまでですが。

ま、それでも少しはいろんなことやってるから声掛けてくれても・・そろそろよくない？とか思ったりするわけですが😂

あるシステムを使ってこっちから困ってると言ってる連中に対話を求めて行くけど、大多数が一度か精々二度ほど対話をすると尻切れとんぼ・・新しい動きってそんなハードル高い？って訝しむんですが。

最近、某地方のガス会社（上場企業）と数回対話を重ねて、提案したものを丸投げするのでやってもらえますかと言われて、それでそっちがいいのならやりますよってことで、ロードマップに金銭的な提案もしてもう1ヶ月半経つけど、パタっと連絡無くなった。いつもなら被せるようにメールなどでどうなっているか聞くのだけど、なんか多分そこまでやる気もないんだろうなーって思って放置中。

皆、結局何がしたいのか、僕には理解ができないというか。

やればいいじゃない？ってダメな時代なのかしら？？

今日も晴天。