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発する言葉

発している言葉から
その人が出来上がっていく

よく、
「わからない」
「忘れた」

このキーワードは特に痛い

まったく成長しない言葉だからだ

私も昔は
「忘れた」という言葉を使っていた

この使い方としては
私の場合はごまかしだけど
知っていたがやらなかったことへの
ごまかしのための言葉

これで、よく主人に
お前はすぐ忘れるからすぐやってになっていく

っというか、私にしたら
おまえがやれよ、的な思いがあったが

ま、そこから
あまりこの言葉は使わなくなっていったけど
人がこの言葉発すると反応する

今度は私か、と笑

自分が禁止したからなのか
それとも別な意味で反応しているのか

ま、期待なんですね、きっと
自分が伝えたことに対して
やってくれてない怒りなんでしょうね
きっとがっかり感でしょう

それは他者に対しての
コントロールなのでしょう

少なからず私たちはあります

そこに気づけているかになりますが、

私はそう感じた時は
そのがっかりを感じてあげます

外側は変えられませんから

自分の気持ちの浄化をします笑

期待した私が…的な


そうしていくと
誰かに期待をせずにいられるようになって

自分が幸せでいられます


他者の言葉もだけど、それはそれで処理して

自分が発する言葉には気をつけたい
それにより制限してしまうので

自分の成長のためにも言葉は選びましょう

言葉のパワーはすごいと思いますから

言葉で私たちはできている

お読み下さりありがとうございます。
自分の世界を幸せに




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