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完結・スケールの話し【ぶっとんだ話】

あつしです。こんにちは。

本日は、私の住んでる地域は
激しい雨です。


ずっと降ってるわけじゃなく
晴れては、ドバーッと降り、
を繰り返しています。


昨日も夕立に降られビシャビシャに
なったのですが、
雨ってめっちゃ気持ち良いですよね。


お気に入りの服だと
気分は良くないですけど、


濡れる用の服で
雨に当たりにいくのが
何気に好きな
変わりものです。笑




さて
長々とお送りしてきた
ぶっ飛んだ話シリーズでしたが、


永遠に書けそうで
エンドレスで長くなってしまうので
今回でいったん完結といたします。笑


前回は壮大な宇宙について
つらつらとお話しました。


で、スケールの話に
戻しますとね、


私たちはどうしても
”見かけの大きさ(スケール)”に
依存していると言えると思うのです。


前々回の記事では、


物質を極限まで小さく見てみると
モヤモヤっとしたものしか存在していなくて
巨視的な世界で
物事を捉えているのかも~
と書きました。


で、私たちのいる空間(宇宙)は
膨張し続けているので、
星は散り散りになっていく、
というのが前回の記事。


でも、
普通に考えたら
とっても小さな世界の話も
この世の大きな空間の話も

「だから、なに?」
的な話しじゃないですか。笑


小さな世界がまだ解明されてなくても
宇宙が膨張してていずれ星が遠ざかっても
ただちに生活に影響するわけじゃないし。


はい。
まさにおっしゃる通りでございます。笑


でもですよ、
私はとっても疑問に思ってることが
たくさんあるし、知りたいし、
めっちゃ面白いじゃないですか!


いま科学的に解っていることって
ほんの少しだけで
まだまだ解らない事だらけなのに


見かけの世界や
解っている事だけで
生活しちゃってるって
それこそ奇跡だなと感じたり。


じゃあ科学的に解ってることって
いったい何なのか。
図書館にいって何冊も読み漁ったり。


それでこうして
記事に落とし込んで
書いちゃってるわけなんですよね。笑


また、話が脱線しましたので
戻しますと、、、


科学的に解っていることで、
”余剰次元”の存在というのがあります。


私たちの”見かけの世界”とは
3次元の世界のこと。


時間という概念があるので
場合によっては、3.5次元とか、4次元って
言う場合もあるらしいんですが。


科学的にというか
数学的な計算上も物理理論上も
余剰次元がある、ということは
ほぼわかっているのだそうです。


ほぼ、というのは
観測などによる発見ができてないし
実験などで立証ができていないので
正確には解明したとは言えない、ということなんですけど、


ほぼほぼ科学的に解っている
と言ってもいいと思うんですよね。


余剰次元の存在を定義すると
様々なことが説明出来たり


前々回の話も
前回の宇宙の話も
説明ができるようになるとのこと
なんですよ。


つまり、


大きい小さい・遠い近い
重い軽い・速い遅い


などが
私たちの見かけの世界・スケールであり、


それとは別に
私たちの見えない次元
見えない世界ってのがあって、


まだ理解できてないスケールが
あるってことなんです。


なんとなく、伝わりましたかね。。笑


今までの科学でわかっていることって
見かけの世界の話であり
この次元でのことで、


5次元や6次元
あるいは、9次元とか11次元とか
になってくると、


もう見えないし
理解も難しい。


見えない世界っていってますけど、
お化けとか霊とか
スピリチュアルとか魂とか
そういう感じではなくて


めちゃくちゃリアルな
物理科学的なお話しです。


このように、

冒頭で書いた
”見かけの大きさ(スケール)”に依存している
というのは、


まぁ当たり前っちゃあ
当たり前なんですけど、


それしか見えないから
なのかもしれませんね。


スケール・大きさの話からは
ちょっと逸れちゃうかもですけれど、


昔、ファミコンってあったじゃないですか。


同じコンピューターでも
今の最先端のパソコンとかと比べたら
かなりアナログな感じするじゃないですか。


今と比べたら
すごく簡素な情報や計算式で
動いてる感じ。


今のパソコンで扱っている情報を
仮にファミコンに入れたとしても、


簡単な部分しか表現できないだろうし
テレビ画面に映像として
変換して出すことは難しいですよね。


ファミコンにとっては、
次元が違う情報は
全く意味をなさないし、”見えない”。


で、


ここでようやく
最も言いたかった部分なんですけど、

(長い)


ファミコンの世界では
自分の見かけの世界・スケールに
してしまうんですよ。
全ての情報を。


100個の情報が入ってきても
1億個の情報が入ってきても

ファミコンが読み取れるものが
5個しかなかったら
どちらの情報も
いつも変わらない同じものなんです。


伝わるといいなぁ~これ。


前々回の記事で
巨視的な世界、ムクドリや魚の群れの話し、
東京大阪間の話しを
思い出してほしいのですが、


私たちにとっては
いつも変わらないんです。


いつも同じものを見ている
同じようにしか見えない。


宇宙についてもそうなんです。





いやぁ~~、
こんな話し、本当に永遠にしてられる。笑笑


ぶっとんだ話し、
最も言いたいことまでが、まぁ長い。笑


拙い文章で
頭のかる~いやつが
説明しようとするとこうなります。ははは!


ひとつのことを説明しようとして
たとえ話を乱用するうちに
どんどん脱線して、


脱線の話をまた説明しようとして
話しがあっちいったりこっちいったり。


大変読みにくいものになっちゃてる気が
しないでもない。


まぁ、それでも出しちゃう私の
自由さに完敗です。笑


長々と読んでくださり
マコトニありがとうございます。


また書きます。笑笑



いつもありがとうございます。
あつし


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