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大学四年になって思うこと。

(2022年3月執筆)/(2022年9月編集)

こんにちは。あまぐりです。

今日は現在大学四年の私が、大学生時代に後悔していることややってよかったことをつらつら更新したいと思います。

やってよかったこと

1,アルバイト

やっぱり一番はアルバイトでした。
自由に使えるお金が増える分できる活動の範囲が広がったのと、
部活やサークルと違って、「お金をいただいている」という責任感があったので、お店のお金の回り方を学んだり、よりよいチームワークを作るには?など考える機会があったのは良かった!

2、読書

大学生って自分の社会人像を想像しにくいと思います。

大学は、与えられた科目を履修してれば何とかなってしまうので、
実際に、将来、必要な対人スキルや業界知識っていうのは、
なかなか学内では見つけにくいです。
(意外と学んだ雑学から開けたりもするんだけども。。。)
自信の将来像をつくることだったり、学んでいる専門知識がどこで使われるかも、講義だけでは理解できませんよね?

そういう自分を考えるきっかけを与えてくれたのが読書だった気がします。

例えば、ビジネス書では、
普段は会えないような影響力のある人や、歴史的な人がどんなことに悩んでいたか、どんな風に解決してきたか。。
読書には、そういった影響力を持った人の思考に触れられるチャンスがあります。

また、
小説は、自分が感じたことない感情体験を与えてくれます。
普段過ごしていると、自分視点でしか世界を見れないのですが、
小説は他人の視点を持つきっかけになります。
そうすると、以前はわからなかった友人の気持ちなどがわかるようになって、こういった発言は良くなかったな、とかこうしてあげればよかったのにななど振り返るきっかけになりました。

ビジネス書でもエッセーでもノンフィクションでも。
適当によんでも意外と面白かったりするので、
暇があるときに図書館ぶらっとよって読んでみるのおすすめです。

3,海外旅行

海外の何がいいの?と言いたくなるかもしれませんが、
一番は「日本の良さ」が分かったことでした。

舗装されてない道路を平気で走るからガッタガタ揺れるタクシー
5000円でツアーしてあげると勧誘する怪しすぎる詐欺、
果物だと思って買ったのに、全然あまくない果実。
愛想の悪く時には手を振って「出ていけ」のジェスチャーをする店員さん。
コンビニなのに24時間経営していないので、夜食べ物を買いに行きにくい。
シンガポールのとある大型スーパーでは万引き防止のため、入店前にバックのあらゆるところを結束バンドで縛られたり。。
たくさんありました。

こればかりは人によってポイントが違うので、、
行ってみないとわからない。
ぜひ異文化を経験してみるべきです。


後悔していること

1、勉強しなさ過ぎた

私はバイトガチ勢だったので、勉強はそこそこしかしておらず、
今になってもっとあれやればなーとか英語やっとけばなーなど。
意外と大学の勉強が就職時に評価されることもあるので、
おろそかにしないほうが良いです。

2、インターンやればよかった。

大半の大学生は、高校卒業→とりあえず大学進学、といった具合に目標をもって進学している人って少ない気がします。(そうだよね….?)
社会やお金、仕事、将来について真剣に考えるようになるのは、就職活動が頭にチラついてきたころなのではないでしょうか?

そういった意味で、もっと社会との接点増やせれば、
自分の将来を真剣に考える機会があったのかなと思います。

最後に

なんだかまとまりがないですが(涙)
この記事を読んだ方、ぜひ後悔しない大学生活を!✋


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