見出し画像

#113 湯たんぽで快眠

今年は暖かいとはいえ
冬は冬なので寒いは寒い

当たり前のことですね。

寒いと肩や首に変に力が入ってしまって、体が知らないうちに凝ってしまいますよね。

しかも、エアコンでの暖房を使うと非常に肌が乾燥してしまい、なんだか快適さとはとかけ離れたところに冬はありますね。

そんな不快な冬において
私たちの救世主がいます。

それは『湯たんぽ』です。

じんわりと温めてくれますし
乾燥もしません
一回お湯を沸かせば、長い間暖かいので非常にエコです。
そしてガスなども使わないので室内の空気も悪くならないですし。

おすすめは湯たんぽを寝る前に足元においておくと非常に快眠できます!

非常におすすめ!

リラックス効果や血行促進を促すので瞬く間に眠りにつくことができ、寒い冬の朝起きてもまだほんのり湯たんぽが暖かいので

『さむ!』とはなりません。

寝ている時だけでなく
温める体の場所によって得られる効果を使い分けることができます。

■全身をあたためるならおなか
身体の中心であるおなかに湯たんぽをあてることで、あたためられた血液が全身をめぐって、身体全体があたたまります。極端な冷えでなければ、10分ほどで足先・指先まであたたかくなるのを実感できるはず。おなかの冷えや月経痛にも効果的です。

■下半身の冷えには、太もも&お尻
太ももとお尻は、大きな筋肉がある場所。筋肉は熱を蓄える性質があるため、足先を直接あたためるよりも効果が持続します。椅子に座って太ももに湯たんぽをのせたり、椅子の背に湯たんぽを立て掛けてお尻(仙骨辺り)をあたためたりしてみてください。

■指先の冷えには、二の腕をあたためて
つらい指先の冷えは、湯たんぽで二の腕をあたためることで、素早く緩和できます。湯たんぽをテーブルにおき、その上に二の腕の下部分をのせてあたためましょう。

などなど、コツは『血液量の多いところ』『筋肉量が多いところ』だと効果がすぐに得られやすいそうですよ。

やはり、熱っていうのは
電気で作るより、自然に近い熱を感じる方が体にも心にも良い影響を与えるようですね。

そうなるとやはり『湯たんぽ』は最強ですし
『猫』や『犬』『小さい子供』も最強ですね。

「こたつ」と「猫」と「湯たんぽ」この3つが揃えば
人間は氷河期が来ても乗り切れるのではないかと思います。

嘘です。

サムネイラストには『猫湯たんぽ』という妖怪を作ってみました。

思ったより可愛くないデザインになってしまい、すいません。

またリベンジして描こうと思います。

話戻りまして、
湯たんぽをみなさんを今年の冬を乗り切る相棒として1つ良いのを買って使ってみるのはいかがでしょうか!?

この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?