私ラジオ大好きでして、作業中も毎日radikoをBGMにしています。

毎週必ず聞いているのは「オードリーのオールナイトニッポン」は毎日聞いていまして大学生の時も聞いていたのですが、一時期聞かなくなり
そして去年くらいからまた聴くようになり、かれこれ1年くらいまた毎週聞いています。

このnoteでも何回かラジオについてのエッセイを書いたのですが
実は学生時代FM入間「FMチャッピー」で学生番組のMCをしていましたし、ミキサーや配信機材も揃え伊勢志摩のラジオをなんかもやってしまうくらいラジオは聴くのも自分で喋るのも好きなんですよね。

そんなラジオ大好きっこの私はオードリーさんのラジオがめちゃ好きなんですよ。
神回が何個もあり、若林さんと春日さんが同級生のコンビだからこそできるトークのくだりや面白い思い出話が、めちゃくちゃ気持ちの良いテンポで聴けるのが最高に楽しいですね！

ファミコンカセットの「さんまの名探偵」を高校生の頃から若林さんが春日さんに返していない話

同級生親友の一般人の谷口さんをスペシャルゲストに出したり

オープンなコミュニティーを形成しているというより、コアファンの心をガッツリ掴むトーク内容がめちゃ面白く、
長く聞けば聴くほど楽しむことができます。

ANN55周年の星野源さんと若林さんが作ったジングルはめちゃくちゃ、かっこよくて皆さんぜひ一度聞いてほしい！

若林さんのラップの歌詞にはダブルミーニングが非常に上手く入っていまして、歴代のパーソナリティーの名前が隠れているんですよ。

2021年の星野源さんと若林さんのコラボラジオでは星野さんの曲「Pop virus」の生ライブに若林さんのラップが入るのですがこれも何度聞いても素晴らしい！

私はこの上記2曲をいつでも聴けるようにYouTube musicに「星野源feat.WAKA」というプレイリストを作っています。（笑）

少し話は変わりますが、「だが、情熱はある」という
オードリー若林さんと南海キャンディーズの山ちゃんの人生を描いたドラマが今年の上半期放送されましたよね。

ラジオのヘビーリスナー（リトルトゥース）であれば知っているネタが本当に再現されているのでドラマをみるたびに驚いていました。

ドラマで構成作家の藤井青銅さん役に藤井青銅さんご本人が出演していたり、
若林さんのお父さんが亡くなった際に春日さんからのメールで「残念なことでございやしたね」と送られてきたこともちゃんと再現していてファンが喜ぶシーンばかりでした。

ドラマは終わってしまいましたが、私は仕事や人生で落ち込んだ際にあのドラマのYouTubeショートを見直して元気をもらっています。

特に売れない日々が続いて最後の最後に生み出した「ズレ漫才」をコント赤信号の渡辺正行さんに「面白いよ」といってもらい。
オーディションが終わった後涙を流す若林さんのシーンはいつみても泣いてしまいます。

最後の「たりないふたり」を開催した際
若林さんが「俺は足りてる側に行くぞ、足りている側に行って自分以外の話をいっぱいする人間になるんだ〜（省略）〜客席の明日のたりないふたりが、また別の門をつくって、さらにまた、無名のたりないふたりへと受けつながていく、そういうほとんど生まれてきた意味を掴み取るような、そんな素晴らしいことしか起きねーじゃねーかよ」
というセリフは
何か人とずれていて一般的じゃないことを常日頃、自分自身に思っていた自分は非常に救われました。

私も「あ〜足りてなくてよかった」と言えるように
今を頑張る力をもらえています。

そんなオードリーのオールナイトニッポンの大ファンなのですが、未だチケットが当選しておらず、抽選開始日に毎回購入しているのですが２次先行も落ちました！

何卒11/11の3次先行には当選させてください！

お願いします！