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#103 温泉と銭湯とサウナ

周りにサウナが好きすぎる人が多いんですよね。笑

東京を歩いていると、結構銭湯って多いんだなと非常に感じます。

実際私の家の徒歩圏内にも
『ザ・銭湯』みたいな銭湯もありますし

デザイナーが手がけた内装の
『おしゃれ銭湯』も近くにあります。

こんなところにも!?
と大手町や銀座にもひょっこり銭湯があり
こんなにも水場があるなら、どこに飛び込んでも無傷で行けるかもしれません。

温泉と銭湯の差は
『自然に湧き出ているなら』温泉
『人工的に沸かしているなら』銭湯
です。

そこに『人工的に作り出した灼熱空間』
サウナというジャンルが飛び出してきました。

いやー最近
サウナは良いコミュニケーションツールの一つと言われているようで、こぞってサウナで仲良くなっているそうですよ。

私も雑誌のPOPEYEなどの表紙で特集されているのは何年も前から目には入っていたのですが、いかんせん肌がそんなに強くないので行けずじまいでした。

しかし、先日友達に東京の結構有名なサウナに連れて行ってもらい体験することができました。

いやー 鶯谷駅にあるサウナだったんですが、鶯谷は大人のホテル街でもあるのでサウナの入り口に近づいても『ここは本当にサウナなのか』と
変な心配をしてしまいサウナに入る前に変な汗をかいてしまいました。笑

まあサウナだったんですけど、

入ってみると『銭湯』というより
なんていうんでしょう?
リラックスをするためのくつろぎ空間を全力で作ったぞ!

みたいな感じです。

もちろんサウナや銭湯があり最初はそこで体を綺麗にするのですが、私の行ったところはアメニティも全部タダだったので
歯ブラシやマウスウォッシュも利用でき、体全身を綺麗にリフレッシュした気持ちにできます。

そのあとは、食事コーナーもありお酒やご飯も施設内で済ますことができます。

そして、はぁ一休みと漫画喫茶にあるような椅子で寝ながら漫画を読んだり、スマホやテレビをみることができると、

確かに休日にここでダラダラすると心も身体もリフレッシュできそうです。
これが整うということなのかもしれません。

私自身あまり肌が強くないので、サウナはあまり得意ではないので『整う』という気持ちがいまいち理解できてなかったのですが

このサウナ施設に行ってわかりましたね
この施設全体で整うことができると、、、

結果サウナ施設とは
人を効率的に整わせる製造ラインみたいな施設でした。

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