駒沢大学駅前交差点は246と自由通りが交わる十字路。
自由通りは北に行けば終点は世田谷通り。
自由通りを南に行けば、名前の通り、自由が丘を通り、
奥沢から東玉川を経由して中原街道の雪が谷大塚あたりに出る。

ここでおすすめのパン屋をひとつご紹介。
「パオン昭月」
場所的にはひとつ西の交差点である駒沢交差点から少し北に行ったところ。
ここの生クリームあんぱんは超絶の人気で、タレントのヒロミや藤井フミヤ、広瀬すずも買いに来るとか。
かなりの人気なので製造しても予約に持って行かれ、店頭に並ぶことはあまり無い。
朝一番の製造で運良くゲットできれば幸いだ。

さて、ここ駒沢大学駅前交差点の十字路での注意点は246の上下方向においては右折レーンと直進車の交錯だ。
3車線あり一番右側のレーンは右折レーンも兼ねる。
当然、右折は交通の優先順位的に一番最後なので、右折車が滞留する。
そうすると直進したい、一番右の車線の車両は真ん中の車線によってくる。
それが渋滞の元でもあり、事故の元でもある。
間違っても2輪車のすり抜けはしない方がいい。

次は自由通り側の十字路を見てみよう。
自由が丘から来た場合：2車線あり、右折専用レーンがある。
信号は右矢印が出る前に全体の青があるので、
青になったら交差点の中央まで進行しよう。

今度は逆方向。
こちらは1車線しかないので、朝のラッシュ時は右折車がいるとかなり交通が滞留する。

おまけで朝の246の酷な渋滞を気持ち的に回避し、
環七に出たり、野沢通りを経由して山手通りまで行く道を紹介する。
とはいっても結構有名なので、猛烈にショートカットできるわけではないので、あまり期待をしないように。

自由通りのユニクロ駒沢自由通り店のところから住宅街に入る。
しばらく行き、途中で小さい看板で「環七はこちら」を見つけたら左折。
環七の龍雲寺交差点に出る。

最後に恒例の現代と江戸末期の同縮尺地図比較を紹介して記事は終わる。
ここまで読んでくださりありがとうございました。

これだけ田舎なのに今や世田谷区深沢などは高級住宅街だから、
未来は誰にもわからないものだ。