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財務省上交差点

六本木通りと国会通り(潮見坂)とが交わる交差点で、都心環状線霞ヶ関の出入口(内回り&外回り)とが接する。
潮見坂は財務省と外務省の間の坂のこと。

近隣には財務省
外務省内閣府、国会議事堂、総理官邸など、
日本政府の中心も中心の皇居から少し登ったところで、
銀座からも潮見坂を登ったところでもあるように、周囲より少し高台にある。

潮見坂の夜明け。この眩しさはある視点から見ると、危ない(後述)。

首都高内回りの霞ヶ関出口からの視点

2車線の出口になっていて、財務省上交差点は日祝を除き常時右折できないので左寄りが人気。
ただし路線バスだけは右折できるので、それに追従しないように。

直進は皇居方向(国会前交差点)、左折は手前が国会記者会館方面、奥の左折は国会議事堂の正面に出る。

次は首都高外回りの霞ヶ関出口からの視点

右折は日祝を除き常時不可。路線バスも右折できない。
直進は溜池方向、左折は国会通りになり、内幸町を経て銀座のコリドーに向かう。
ここも2車線出口があり、どうしても左に行きたい車が多いので、
左車線が混んでいる。

次は国会通り潮見坂を登っている視点

直進後の分岐左は総理官邸方面、直進後分岐右は国会議事堂の正面の通り。
交差点左折は溜池方向。
そしてこちらも日祝を除き右折不可。国会通りから首都高の外回りに入りたいなら
①直進後に分岐を左に行き、国会記者会館の手前を左折→六本木通りを左折
②財務省上交差点を左折した後、内閣府下交差点をUターン

最後に国会通りを下る方向(銀座方向)の視点。

日祝を除き右折不可だが、ここだけは平日の20時以降は右折できる!

議員や秘書、その他国会関係者が仕事を終えて高速で帰る時の配慮なのだろうか?
対向車線が上り坂なのでそんなに速度が上がらないから右直事故が少ないとの判断なのか?あるいは朝の羽田空港に行きやすいようにという配慮だろうか?
夜明けは太陽が正面から上るから眩しいので右折は最新の注意を

ところで
国税庁は財務省
の下の機関だが、金融庁は内閣府の下の機関だった。

なぜ日本の官僚は信頼されないのか?

分かりません。

国会公務員一種の試験を見たことがあるが、ちんぷんかんぷんだった。
彼らはこれらを解くのでしょう?
頭脳的には最上位層の方々だと思うので、各々の能力は申し分ないはず。
だとすると組織がその能力を活かしきれていないのか?
あるいはマスコミにそう見せかけられているのか?

分かりません。

少なくとも国家公務員の方々は日本を少しでも良くしようという
気概を背負っていると思うのだが。

そんなことより自分の周りを少しでも良くするかな。
環境のせいにするのは楽だが、それでは物事は解決の方向には行きませんよね。

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