内閣府

今年の経済財政白書は、「日本的雇用慣行」だけじゃない

経済財政白書が、歳時記的に今年も7月23日に公表された。夏の風物詩の1つである。

今年の経済財政白書は、何かと「日本的雇用慣行」についての踏み込んだ分析に注目が集まるが、それだけではない。

特筆すべきところは、消費増税を10月に控えて、それにまつわる分析と現状考察である。これは「忖度なし」と言っていいだろう。

白書ながら、各国の付加価値税率(消費税率)を横並びに国際比較した図を示し、日本は1

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僕の選挙の楽しみ方~結果を高確率で予想できる、はず(笑)~

ひさしぶりに外に出ると選挙ポスターの掲示板があちこちにあった。参議院選挙がやるのか。

僕はこの選挙結果を高確率で当てる自信がある(笑)。

2018年8月、内閣府の国民生活に関する世論調査では、74.7%が今の生活に満足と答えている。これは過去最高。20代の若者にかぎると、83%が満足している。

2008年8月、リーマンショックがあったときは、今の生活に60.4%が満足と答えている。

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Society5.0とは?

サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)

日本社会は、これから10年から20年単位でこの社会の早期実現に向けた施策を実施していくことになるだろう。

Society1.0から、変遷をたどると1.0:狩猟→2.0:農耕→3.0工業→4.0:情報

物事は、どんどんミクロになっていく。

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川崎殺傷事件報道にみる’ひきこもり’への偏見

#COMEMO #NIKKEI

幼い命も犠牲となる凄惨な事件が起きた。「犯人像」をめぐって辛辣な発言がテレビ報道やSNSで飛び交うであろうことは予想していたが、案の定すぎて私からの反論のツイートは早々に削除した。犯罪行為そのものを擁護することはできない。だが、安易に’引きこもり’を犯罪者予備軍として仕立てあげ、社会復帰の芽をむしりとる構図が悲しい。いかにして’ひきこもる’に至ったか、1つ1つの事

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「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育

【例えば昔、「レイプが女性の人格を切り裂く殺人的行為だなんて考えたこともなかった。セックスのバリエーションのひとつくらいに思っていた」という感想文を書いてきた男子学生がいましたが、僕はこれに大きなショックを受けた。学ばないとは、こういうことなんです。】

あたかも自民党が言っているような誘導はあまりにひどい。「レイプもセックス」という極端な学生の意見を取り上げているが、教え子の何人がこのように言っ

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日向灘地震~傾向と南海トラフ地震との関係性~

【日向灘地震~傾向と南海トラフ地震との関係性~】

2019年5月10日に日向灘を震源とするM6.3(震度5弱)の地震が発生しました。
その後の気象庁の会見では、史上初の「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」が発表されるか注視されましたが、発表には至りませんでした。

このnoteでは日向灘地震の現在の状況や南海トラフ地震との関係性、南海トラフ地震臨時情報などを考察していきます。

○目次○
○第一

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