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AKIRA TORIYAMA PASSES AWAY…


2024年3月1日に偉大な漫画家である鳥山明先生が亡くなったニュースは世界中を駆け巡り多大なインパクトを与えた。

自分(友達みんな)は小学校中学校時代はよくドクタースランプやドラゴンボールを読んだ。

ドクタースランプはペンギン村の究極的な平和さが好きだ。
動物と人間が一緒に普通に会話をして生活している。
月も太陽も擬人化。
「おはこんばんちは」という完成された挨拶。
中国人家族の「◯◯アルネ」という言い回しは鳥山明先生のアイデア。

ドラゴンボールの7巻だったか、孫悟空とアラレちゃんが共演する場面があるが、
唯一無二のシーンではなかろうか。(孫悟空がレッドリボン軍と戦っている時)


田舎に夏休みとかの長期休みに帰省している時にもドラゴンボールを読みたくなって、
自分の家に本があるのに、改めて田舎の本屋で単行本を買って、読み耽っていた。
当たり前だが、同じ巻が本棚に複数冊あるなんて事態になる。
話は変わるが、これだけの巨大コンテンツの作者だけにあまり知られていない伝説もあるので2つ紹介する。

伝説

アメリカの調査会社が2019年にドランゴンボールブランドで漫画、アニメ、映画、フィギュア、ゲームなどの総売り上げは当時のレートで3兆6000億円だそうだ。
桁違いの「戦闘力」だ。


愛知県清須市は鳥山明先生の出身地。噂では鳥山先生のための道路や地下道があったとか?

好きなキャラクターを思い出してみたいと思う。
ドクタースランプの強いて挙げる好きなキャラクターは
ニコちゃん大魔王。
理由:頭にお尻があり、それをアラレちゃんにいつもいじられる。

元祖、ナメック星人?


ドラゴンボールの強いて挙げる好きなキャラクターは
ミスターポポ→理由:顔がスライムだから。
カリン様→理由:猫が幸せそうな顔をしているから。

ミスターポポは結局何星人?
カリン様の仙豆、部活の時に食べたらチートだろうな

話は飛んでドラゴンクエスト
これも2から11まで(オンラインの10だけ環境がなかったのでやっていない)、
ずーっとやってきた。
まぁ〜やった。
やり込みしていた。
ドラクエ2ではパスワード(ふっかつのじゅもん)
メモるのをミスをして絶望
ドラクエ3ではバックアップ(冒険の書)が消えたときの呪いの音が絶望感満点。
ドラクエ4では初のAI搭載ということでキャラがある程度自動で動くのだが、
はぐれメタルとかの高経験値のモンスターを倒すときに自動のままにして逃げられて絶望
ドラクエ5は予約していた発売日に風邪をひき当日にできなくて絶望
ドラクエ6では単純に敵は強いし、
行き先がわからないので迷子になって時々諦めて絶望

ここまでやられっぱなしなのに
楽しくてついゲームしてしまう。

ドラクエ7からプレイステーション。
今までの2Dのキャラが3Dになりフィールドを走り回れる開放感。
空を飛ぶ爽快感。もう冒険そのもの。
その後の8あたりからはやり込み要素をも増え、
9も11も存分に楽しませてもらった。
モンスターと武器防具道具のデザインが好きだったな。
ドラクエ4の天空の剣はその中でも別格のかっこよさ。

ドラゴンボールがあったから、自分は旅が好きになった

ドラゴンクエストがあったから、自分は旅が好きになった
(モロッコのとある街で迷子になった時、リアルドラゴンクエストか?と思った)

ある意味自分のアイデンティティーを10代の時に確立したのが
鳥山ワールドだったといっても過言ではない。
この世はでっかい宝じま、そうさ、今こそアドベンチャー。

また冒険しに行きたいな

本当に楽しい作品をありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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