見出し画像

日比谷交差点


日比谷通りと晴海通りが交わる大きな交差点。
日比谷通りは写真上で右上に行けば首都高の神田橋を境に本郷通りに名前が変わる。
桜田門交差点から銀座方面に行き、祝田橋交差点を直進すると、
その次の交差点が日比谷交差点。

近隣には日比谷公園、日比谷駅、日比谷濠など日比谷という名前は
あちこちに残っているが、現在では行政上の日比谷という住所はない。
ここは東京の中でも戦後の連合国軍総司令部GHQの本部があった場所。
現在のサンケイビル、糖業会館(ペニンシュラホテルの脇)のあたり。

さていつもの通り、運転の際の注意点を見ていく。

まず祝田橋交差点直進で日比谷交差点に行った場合、
左折は歩行者に注意しつつ、常時可能。
3つある直進の一番左のレーンはその先で丸の内仲通りに入りやすくなる。
他には特筆すべき懸念点は特にない。

日比谷通りの新橋方向から大手町方面に行く場合、
左折は祝田橋、右折は銀座方面で、特異なポイントはない。
銀座方向から祝田橋方向も変わってはなく、ごくごく普通の大きい交差点なので、
初めてくる人でも混乱は少ないだろう。

日比谷交差点は東京の中心地の一つ、
今も昔も、そして未来も栄えていくのだろうか?

余談だが、生前の父も昼休みに日比谷公園で一服していたらしい。

地球の歩き方の情報量は流石。
あまりにも詰め込みすぎなんて意見もあるが、
情報の要不要は読者が判断すればいいだけ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?