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Day2-中編- カンボジア プノンペン 日本が近づいてきたカンボジア

コロナ禍2年半ぶりの国外出張。
42歳のおじさん一人の
久々海外なので、ドタバタ珍道記を
久々に書きます。

前回のAEON2の後
人と約束もあり、
かつAEON2を見切った感もあり、
(偉そうには言えません(汗))
違うエリアへ行くことにした。

AEON2の周りのレジデンスエリアは、
Google地図を見る限り、
Koreanレストランを多々発見でき、
「韓国街なのかな?」と思い、
行ってみたくなった。

※確かに、AEON2のある
Seonsok エリア近くの
トゥールコックエリアは、
昔から、焼き肉屋が多い印象。
かつ、韓国の方多かったように思う。

AEONモールの外を出ると、
兎に角、暑い。
トゥクトゥクにて行くとなると、
近過ぎて何か申し訳なく思う。
※この感覚は日本人的ですが。

そんなワケで、「もういいや!」
となり、AEON2から少し離れた
エリアの見学を先に行こうと思った。

早速、GRABでトゥクトゥクを呼び、
出発する。

プノンペンの独立記念塔を中心にすると、
元々、北エリア、現・プノンペンホテルが
あるエリアは、Bonkok Lake
(ボンコックレイク)と呼ばれており、
沼地だった。
そして、その沼地のほとりには、
安宿があり、バックパッカーや、
麻薬中毒者みたいな人が多いエリアだった。

しかしながら、10年前ぐらいに
埋め立てし、新興住宅地 兼、
ショッピングモール建設ラッシュエリアと
なっていた。

久々に来たプノンペン。

ちょっと見る限りでも、
その開発中だったエリアに、
だいぶビル等が経っている。

それが見たかった。

写真を撮り忘れてしまったが、
どでかい道が元湖上にでき、
ショッピングモールがやはり、
オープンしていた。

そんなことをしていると、
またまた小腹が空いてきた。

普段は、
そこまでお腹は空かないのだが、
何だか、海外に来ると、
ここぞとばかりに現地の物を
食べたくなってしまう。

まだまだ、アジア料理が食べたい。

ふと、トゥクトゥクで走っていくと、
何気なく、何かピーンと
「ベトナム PHO」の店が
目に飛び込んできた。

「ソム チョップ ティーニ!」
(ここで止めて下さい)

トゥクトゥクを降りる。
既に13時を回っていることから、
お店には客が一人だけ。

取り合えず。
またまたAnkor ビール。

そして、スタンダードで良い。
よくラーメン屋さんとかに
初めて入る時は、
メニューの左上の商品を
選ぶと良いと感覚的に知っていた。

この場合、
Beef PHOである。

上手い!!

やはり、間違いない。

ただ、ここでも、
悲しきかな物価高騰?円安ダメージ?
の影響を感じざるを得なかった。

PHO 1杯と
ビールを1杯頼んだだけ。

5ドルである。
144円計算だと、720円である。

ただ、思いっきりローカルの店だったので、
失礼ながら、高いと思ってしまった。

現地の普通のカンボジア人にとっても、
5ドルは高いと思う。

ローカルのお店でも、
このぐらいかかった。

ってことは、日本の吉野家や松屋、
はたまた丸亀製麺、はなまるうどん、
日高屋、幸楽苑は何なんだ?
と思ってしまった。。。

そんなこんなで、
では、AEONではない、
他のスーパーはどうなっているんだ?
と気になってしまった。

AEONがカンボジアに上陸する前に、
カンボジアにスーパーマーケットの文化を
作ったと言っても過言ではない
LUCKY SUPER(ラッキースーパー)にて、
次回、宮内チェックを入れる。

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