二俣川にある「究極の味見聞録」。神奈川県民で自動車やバイクを持っている人なら、必ず通らねばならない道にあります。

年季の入った看板。チャーシューつけ麺を食べた。

つけ汁にもチャーシューが入っているのは嬉しい要素だった。ただこのお店はつけ麺よりもラーメンのほうが良いのかなという印象だった。

二俣川もだいぶきれいになった。以前、よく行っていた相州そばは跡形もなく消えて、よくわからないビルが建った。二俣川といえば、ここのある不動産会社の営業にひどい目にあった。

私はあくまでも内見で行ったのだが、営業は契約がどうしても欲しかったようで「考えて結論を出します」といったところ、舌打ちをして「今契約しないと取られちゃいますよ！」などと煽ってきた。

そういう人物を見ると自分は頑なになるので頑として首を縦に振らず、「私は契約するとは言っていません」と言い残し、自力で帰ったのだが。その後、営業も諦めずに物件情報をメールをしてきた。今住んでいるところは2年かけて探したところで、二部屋以上で静寂、風呂がそこそこ広いという条件を満たしており、概ね気に入っている。（駅から遠いという弱点もあり）

そんなことを思い出した二俣川。