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みるスポ2024Sは球蹴り追っかけします。ごくたまに現場も突撃。するスポ(球蹴り遊び、…

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みるスポ2024Sは球蹴り追っかけします。ごくたまに現場も突撃。するスポ(球蹴り遊び、筋トレ ほか)、勤め先のこともたまに。 スポーツのニッチな側面、noteで切り取ります。 https://linktr.ee/cruisin_curling

マガジン

  • みるスポつれづれ

    みるスポのあれこれを置いておく場です。

  • 球蹴りの気持ち

    国内サッカーを中心に、雑感含めてあれこれ書きます。

  • ダムダムな気分

    国内バスケを中心に、雑感含めてあれこれ書きます。

  • 観戦記というエッセイ

    競技問わず、観戦記置き場です。

最近の記事

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応援し続けたいチーム・クラブであるために必要な7つのこと

もうすぐ、ここからはじまった「みるスポ」を巡る2年に及ぶ旅も終わろうとしています。 それなにって、自分にとってのみるスポのスタンスが固まりつつありそうです。 なるほどなあ。 こういうのが必要なんだったんだと、感じたわけです。 なんだったんだろうということで、ちょっと紐解いていきます。 「これは」というのだけ詰めてみましたが、それでも7つもあるのかあ。 ちなみに今回は、この記事をはじめとして今までの私のつらつらがある程度体系化されただけの内容であって、確実に皆さんそれぞれに

    • 誰を見ているかは、メッセージでわかる【B1全チームのGAME DAYポストを分析してみた】

      2023-24シーズンのBリーグも、いよいよ佳境です。 そんななか、ふと気づいたんですよね。 「XのGAME DAYのポスト、チームによってメッセージ違うな」と。 要は試合当日に概要を載せるポストって、「会場に足を運ぶため」や「配信を観るため」のある種「目覚まし時計」みたいな役割なのですが、そこにプラスアルファでメッセージが乗っかってくることがあります。 たまたま2チームくらい見比べたら、メッセージが違うことに気づいたのですが、これって結構重要で、「試合に対してファンに

      • 代表チームへのスタンス、ようやくまともになったかも

        以前、代表チームに対する偏屈ともいえる(?)noteを書きました。 事の発端はバスケの日本代表だったとはいえ、当時は競技問わず「代表チーム」に対する視線は同じ、「正直あまり興味ない」でした。 ところが、2024シーズンからサッカー観はじめてから、なんだか「代表チーム」への興味がムクムクと湧いていき、今ではなぜか楽しみと化しています。 それにしても人間、不思議なものです。 時が変わると、モノの見方が変わるのですね。 じゃあなんで、代表チームも観るようになったのか、つらつら

        • もうすぐnote一周年ということで、ページ内の整理として、一部記事の非公開化とマガジンを再設定しました。球蹴りマガジン、たぶんほとんど稼働しないのに、つくってしまいました…汗

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        応援し続けたいチーム・クラブであるために必要な7つのこと

        • 誰を見ているかは、メッセージでわかる【B1全チームのGAME DAYポストを分析してみた】

        • 代表チームへのスタンス、ようやくまともになったかも

        • もうすぐnote一周年ということで、ページ内の整理として、一部記事の非公開化とマガジンを再設定しました。球蹴りマガジン、たぶんほとんど稼働しないのに、つくってしまいました…汗

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        • みるスポつれづれ
          9本
        • 球蹴りの気持ち
          3本
        • ダムダムな気分
          20本
        • 観戦記というエッセイ
          3本

        記事

          時を超えたら、好きの立場も逆転する

          この試合、行ってきました。 (写真のチョイスがよくて、個人的オキニビジュでした笑) いろいろ思うところがあって行ってきたので、まとめてみようかなと思います。 2023年12月2日に試合終了のホイッスルと共に、「16年ぶりJ1復帰」との報が高らかに鳴り響き、15年前の記憶がどっと蘇り、自分が今まで持っていたイメージとその落差に驚き、彼らが抜け出せずにいたJ2「沼」ではない、彼らへの「沼」にまんまとぬかるんでしまうとは。 2024シーズンのJリーグをちゃんと観ようと思って

          時を超えたら、好きの立場も逆転する

          2024・春の気配の雑感まつり

          よっしゃ! 毎年恒例、春の雑感まつり!? 2月下旬、バスケはバイウィーク。 そういえば、前回のバイウィーク(11月)はなんとなく干からびていたような気が…汗 ところがどっこい、全然干からびてない。 サッカー、もうすぐ開幕ワクワク。 もう話題てんこ盛り。信じられない(笑) 違う世界に生まれたかのよう。 なんなら、バスケの開幕前(10月)の謎の混乱事象と比べても、整然とした態度。 素直に喜びたい、今日このごろ…。 まあまあ、ずべこべいわず、いってみよー! 似てる?(その

          2024・春の気配の雑感まつり

          ここはいずれ、記憶のなかに眠る

          行ってきました。 なんてことはない1試合だけど、この試合を随分と楽しみにしていたみたい。 カーディングというよりも、どちらかというとハコという意味で。 前回、カメイアリーナ仙台(仙台市体育館、以下カメイ)を訪れた記憶は、なんと遡ること震災前後。もう10年ほど前のこと。 そのころはまだ、Bリーグではなくbjリーグで、今のB1のような強豪揃いの雰囲気というよりも、どちらかというとJリーグの下部リーグみたいな、少々牧歌的な雰囲気を漂わせていたことを記憶している。 仙台もかつて

          ここはいずれ、記憶のなかに眠る

          黄も交われば、何になる?【サンロッカーズ渋谷 Bプレミア基準アリーナ妄想】

          何になるのでしょうか?汗 普段は、微妙に違う黄色いチーム、B1・仙台を応援しておりますが、どうも最近、B1中地区のサンロッカーズ渋谷(以下SR渋谷)が気になります。 「えっ、ホーキンソン選手?それとも田中選手…?」 いえ、違います(汗) チームのはなしではなく、クラブのはなしです。 (ファンの皆さま、申し訳ありません…) なぜって、昨シーズン冒頭にセガサミーHDへオーナーチェンジしてから本格始動した今シーズン。そして、今シーズンはBプレミア参入の2次審査最終シーズンとい

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          サッカーとバスケを行ったり来たりして、スポーツ観戦のちょうどよい距離感を考えてみた

          なんか、2024シーズンのJリーグもはじまっちゃいそうです。 5月まではバスケも並行して観ているので、ちょっと競技間の違いのあれこれをつらつら書いて整理してみようかと思います。 もしかすると、お読みいただいている皆さんと感覚がズレている部分もあるかもしれませんが、いちにわかファンのひとり言ということでご容赦くださいませ。 リーグフォーマット・メディア勝っても負けても どちらでも。 勝ってほしいけど、まあ負けるときもあるので。 それよりも大事なのは、期待感を持ち続けられる

          サッカーとバスケを行ったり来たりして、スポーツ観戦のちょうどよい距離感を考えてみた

          B革新するなら、こんな世界随一で型破りなBワン(B.LEAGUE ONE)チームが観たいっ!

          前にこんなこと書いたんですよね。 ぼんやりと自分のなかで、「たぶん自分、Bワンのチーム好きになりそうだなあ」と。 (誤解を恐れずに話しておくと、個人の嗜好としてBプレミア寄りではないだろうということであって、今応援しているチームを確実に応援しなくなるだろうという表明ではありませんので、あしからず…) 最近、「なぜ」そう思うのか、解像度が上がってきました。 なぜってわたくし、ここでも書いたのですが、育成寄りのチームが好きなんですよね。 特に、県外のチームをわざわざ応援して

          B革新するなら、こんな世界随一で型破りなBワン(B.LEAGUE ONE)チームが観たいっ!

          楽しむことに忠実に。【2024シーズンJリーグ観戦スタンス】

          結構わがままで、結構気まぐれで、結構てきとーだけど、そんなんでもなんとなくワクワクが続いていたい。 苦節◯年ののち汗、ついに懸案だったDAZNの契約も済ませ、2024シーズンが開幕します。 って、まだ開幕まで1か月くらいあるのですが汗、とはいえカーディングは発表されましたので、気持ちはすでに「もうすぐ開幕!」って気分になりますね。 バスケ編と同様、サッカーも今シーズンのスタンスをはじめにまとめておこうかなと思っています。あとでシーズン終了したときに、いろいろ変わってると

          楽しむことに忠実に。【2024シーズンJリーグ観戦スタンス】

          夢のアリーナは、自分で決める

          今回はこちらのアンサーnote。 観に行ってきました。 ホームチームは琉球という、すごいクラブ、強いチーム、立派なアリーナ。 仙台から沖縄への道中ではそこに至るまでの、様々を紐解きながら。 沖縄バスケの流れ 系譜を辿ることのできる貴重な連載。 なぜか到着後の那覇空港で読むという。 自分は沖縄の人間でもなく、かといってbjリーグ時代から熱心に応援しているわけではないのであまりバスケに明るいわけではないものの、この連載を読むに、今の沖縄バスケの流れが沖縄市を中心にして拡

          夢のアリーナは、自分で決める

          こちらでもリンク先としていたXアカウントですが、2024年の年明け以降はnoteへアウトプットのチャネルを正式移行することとしたため、本日をもって閉鎖いたしました。 noteでは引き続き、よろしくお願いいたします。

          こちらでもリンク先としていたXアカウントですが、2024年の年明け以降はnoteへアウトプットのチャネルを正式移行することとしたため、本日をもって閉鎖いたしました。 noteでは引き続き、よろしくお願いいたします。

          スポーツ的2023年振り返りと、2024年展望

          2023年も、もう少しでおわり。 最近は「悔い無きよう」をキーコンセプトに努めているので、いろいろあった一年でした。 2024年はより、やりたいこと、きちんとやり切りたいと思います。 ただ、以下のコンテンツはどれも、ほどほどになるかなあとも思います(笑) するスポカーリング そういえば、公式大会に出ました。 今年のことだったとは、とても思えない…。あっという間に過ぎる日々よ…。 昨シーズン(2022-23シーズン)終わりは、できないことだらけでしたが、なぜか今シーズン(

          スポーツ的2023年振り返りと、2024年展望

          「一緒に戦ってください」へのズレはどこにあるのか?

          以前、Bリーグの開幕前におかしくなってしまったはなしをしました。 まあ、考えてみればアホなのですが(汗) 一旦、決着つけたはずなのですが、やっぱりギモンに思うバスケの「一緒に戦ってください」。 自分のなかで、「何かがズレてる」と感じていました。 おそらく、本来受け取ってほしい「一緒に戦ってください」の意味が、私にとって別の認識を持っているということ。 これ、ようやくしっくり来ました。 というのも、これ(というかこの試合)を観て、ずどーんと雷が落ちたように、「そうだ、そうい

          「一緒に戦ってください」へのズレはどこにあるのか?

          さいなら2023シーズン、待ってろ2024シーズン

          ACL(アジアチャンピオンズリーグ)や代表活動を除いて、今週末の天皇杯決勝でそろそろ国内サッカーもおわり。 ざっくりですが、2023シーズン、おわりです。 思えば、このシーズン、観ようと思ったのに、観なかった。 「DAZN高いよな~、そんなにたくさん試合観るん?」とか、 「なに観たらいいの?もうサッカーの観方、わからん」とか。 まあ、それはそれは、めちゃくちゃな言い訳ばかり。 非国民扱いされてしまうかもですが、昨年のワールドカップ、大事なグループステージの試合中に何

          さいなら2023シーズン、待ってろ2024シーズン