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これで人生が変わりました📕

人生が変わったのは、2冊の本があったから。

  • 『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』(サンクチュアリー出版)大河内薫(著)

  • 『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』(ダイヤモンド社)ビル・パーキンス(著)

前者の通称「フリーランス税本」は、
コロナ禍になるか、なる前かぐらいに読んだ。
おそらく、大河内さんのYouTubeを見たか、
Voicyを聞いたからだろう。

マネーリテラシーが低かったぼくにとって、
お金と税金の知識を学び、
副業することで節税できることを知った。

終身雇用が無くなった会社員にとって、
収入源が1社であることに危機感を覚えて、
申請をすぐに出し
副業を始めた。

副業を始めたことは、
人生の大きなターニングポイントであり、
とても貴重な本である。

『DIE WITH ZERO』を読むと、
お金の価値観が180度変わった。

特に印象的なのは、
自分が死ぬ時に、1,000万円残した。
であれば、1,000万円分の経験をすることなく
死んでしまったことになる。
もっと、
美味しいご飯が食べられた。
もっと、
旅行に行けた。
もっと、
海外旅行にも行けた。
もっと、
寄付できた。
など、もっといろいろな経験ができた。

さらに、
1000万円稼ぐのに、2年かかったとする。

ならば、
この2年間も無駄になる。
だって、2年間かけて必死に稼いだ、
1,000万円を使わなかったんだから
稼ぐ必要なかったでしょって。

前者よりも後者に衝撃を受けた。
盲点だった。

本を紹介してほしいと言われると、
必ずこの2冊をいれて紹介する。

すぐ買う人、無反応な人、
買って読む人、買っても読まない人。
人ぞれぞれ。
それで良い。

ぼくは、この2冊を読んで、
ありたい生き方を目指して稼ぎ、
そして全額使い切る。





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