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数学Aの問題の意味がわかりません

家の作業用デスクは、
2つ横並びになっている。
フリーデスクで、
家族全員が自由に使える。
隣のデスクで、
数学Aを勉強している息子。
ちらっと見る。
集合の問題。
今となっては、
問題の意味がさっぱりわからない。

ぼくが高校生の時には、
理系を選択し、もちろん数学Aも勉強したはず。
この記事を書いている途中に、
「できた」「おやすみ〜」。
いつの間にか、すげー成長している。

問題の意味がわからないのだから、
当然、解けるわけもない。

「問題を正しく理解するってめっちゃ重要やんっ」て
つくづく思う。
英語、数学、国語、理科、社会、、、。
そして、社会人になると、
問題を見つけるところからのスタート。
問題を正しく理解しているのか?
問題に対する解答は正しいのか?
どちらも正解はない。

だけど、
問題を設定し、
自分なりの解答を出して、
実行しないと、
一向に前に進まない。

実行して、
振り返って、
出した答えが
正解なのか、
不正解なのかが
わかる。

実行して、
振り返って、
立てた問題が
正しかったのか
間違っていたのかが
わかる。

いずれにしても
やってみないと何もわからない。
とにかく一歩を踏み出して、
ちょっと前に進んだら、
後ろを振り返る。

今日のさとゆみさんのコラムに、
40代は種まき
と書かれていた。

40代の折り返し。
種まきまっしぐら。
30代に土を耕し、肥料をまき、畝を作ったはず。
毎日種をまき、毎日水をやり、芽が出るのを待っている。
出なければ、
土づくりからやり直しだ。

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