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過ぎ行く時間の中で
あの日、あなたがくれた時間は
幸せすぎたね
でもね
だから気付けたんだ
こんなにも
あたしは幸せになりたかったんだってことが

今でも
あの日の2人のリアリティーが消えなくて
やり取りしたMessageには
息がある

それを見返す度
元気になるけれど
それと同時に
淋しさもやってきて
泣きながら笑ってるなんて
キミは想像もしていないだろうね

どんな言葉を紡いだら
キミの存在がいかに大切であったか
伝えられるんだろう

どれほど救われて
どれほど支えられて
どれほど愛しかったか

それを伝えられる
言葉が見付からない

だからこうして

書くのかもしれないね

何でとか
どうしてとか

そんな事問い詰めたって

あたしがキミの1番の理解者だって
自負してるから

分かってるつもりだよ

もう届かない事も

それでもどこかで

でもいつかって
想っちゃうのは

キミの優しさを知っているせいなのかな

分からない

聞く勇気も出ない

でも、1つだけ言えるのは

これがキミの選んだ結果だから

それはちゃんと受け止めるよ

その上で、色んな感情とぶつかったけど

それでもなんでかな

キミが消えないんだ

むしろどんどん溢れてきて
忘れることすら出来ない

忘れようとも思ってないから
当然かもしれないけれど

それでも

愛しさを教えてくれたキミへ

またいつか会える日が来たら

その時は

笑って他愛のない話をしよう

そしてまた
時間という魔法を
あたしに掛けてね


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