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ナトリウム ソーダライト

今日書くナトリウムを含む鉱物は、濃いブルーの石でした。
すごく似合ってますよね!深い海の色という感じ。
私の書くことは、あまり論理的ではないけれど、なんとなくこうしてつなげてみることで、ミネラルの特徴を覚えられたら~と、楽しい期待をしています。

基本情報
ナトリウム 細胞内外のミネラルバランスを保つために不可欠。多くは細胞外液に含まれており、人体が正常に働くために塩(塩化ナトリウム)で取り込む。細胞外液の浸透圧を維持、酸とアルカリの平衡調整。ナトリウムはカリウムと結合して神経の働きを正常に保ち細胞の浸透圧バランスを保つ。細胞の外側にナトリウム、内側にカリウムが存在することで、互いに水分をひきつけあって体内の水分量調節をする。筋肉や心筋を弛緩させたり、ミネラルが血液に溶けるのを助けるなど。

ナトリウムを含む鉱物
ソーダライト 鉱物和名:方ソーダ石(ほうソーダせき)
化学式:Na4Al3(SiO4)3Cl

外部情報
ストーンアライブ本では、スピリットの「真実」をユニークに表現する。
クリスタルジャーニー本では、この石が登場するときは、自分自身を表現できない、そのことが苦しいから様々な方法で模索するというお話。
ハッピーハッピーパワーストーンカード本では、思考を鎮静化する石、仲良しのスピリットはユニコーンなど。

自由研究
今日は、石とこころを合わせる。

左ソーダライト、右サンセットソーダライト

ソーダライトとこころを合わせると、ハートチャクラからわいてくることに従うこと。本気で自分の真実をことばで探っていくことなどをしています。
首って大事だなぁと思ったり。頭とハートの通り道ですから。
「石とこころをあわせる」とは、石を擬人化していると思われる方もいて、勇気がいります。石はスピリット存在だと思いますし、語っています。
五感で感じることでもない気がしてますが、ことばを必死に感じるときって、のどのあたりが詰まる感じなので、腑におちたあとすっきりしたみたいなプロセスをサポートしているかも。今も、それにみあう言葉を探して書いています。

サンセットソーダライトは、ゼオライトインソーダライトというものだそうです。ゼオライトは環境浄化などにつかわれる素材です。サンセットソーダライトは、夕暮れどきの時刻「かたわれ時」を思い起こさせるすてきな石です。サンセットソーダライトとこころを合わせると、対比する存在の境目をしっかりと味わうことで、別れの感覚も受容できると。見た目も美しい色の石ですね。そしてサンセットは、昼と夜の境目でもあるので、陰と陽=対比する境目。石名を付けた方のセンスも感じました。

わたしたちは、ひとつの命としては本性を生きている。すがすがしく、ここちよく、当然の自然体でいたい。
そして、「受容する」ということは、すべてを包み込む、深い愛がともなうなぁと思います。本性をいきる=受容がともなう。おなじような言葉かも。ことばにすることが難しいというときは、ブルーレースアゲートを使いますが、ソーダライト使うと、もっと根本的な自己の受容とつながって動かされますね。

次にクリスタルヒーリングしました。
手にサンセットソーダライト、額とのどににソーダライト。
めちゃ怒りというか、どろっどろな感覚で怒ってました。わたしが。
きょうはペンダントでコベライトを胸のあたり下げておこう。
ヒーリングです。

まとめ
ソーダライトは、瞑想の石、思考の石と分類してきたけれど、つまり人間って賢くなるためだけじゃないんだね。考えを表現するときに、孤独ではいやだから&共感してもらえる喜びを感じたいから、何が何でも生きていたいっていうことの本性でユニークさで超えていこうと選ぶことあると思うんです。そんなときは噺家、お笑い芸人さんに会いたくなるし、笑うことが深い感動だったりします。。人間味として、滑稽なこと、切実なこと、めっちゃ強くてすてきです~!?
わたしが石を書くって決めたとき、おとぎ話とかお芝居とかの脚本みたくできたらいいなぁと思ってました。設定が必要というか。そのアイディアもちょっとユニークですが、なかなかかけるものではありませんね。頑張ろう。
今日は、ソーダライトあらためてしれました。

さて、この夏がこんなに暑くなるとは思っていなかったなぁ。。。
熱中症対策でも、必須ミネラルのナトリウムとカリウムに注目です。
鉱物のナトリウムが、カリウムに置き換わる同形置換という作用があるそうで、体内でも同じく起きているというしくみ。毎日、からだが頑張ってくれています! そんなわたしのために頑張ってくれる身体も愛おしいです。
春、ミネラルを学んだとき教えてくれた先生のライフスタイルの一部から、わたしは生麹からつくる、甘酒、塩麴・醤油麹ライフを始めました。塩麴などは、塩分抑えるという目的もあるそうですが、麹を活用することは、楽しいから続いている感じです。からだは弱いところも強いところもあって、年齢も重ねてますが、だましだまし楽しく強く生きていたいです。