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関係重視の日系企業、合理的な欧米企業

こんにちは!

グローバルに活躍したい経営者とともに
未来を創り出す

グローバル・コネクトの関口千恵です。
(自己紹介はこちら

トヨタをはじめとする日本の
自動車業界はサプライヤーとの
関係が非常に緊密です。

新たに入り込むのは大変だけど
一度取引関係が生まれたら
長くお付き合いしていきましょう
という文化。

一方、海外の自動車メーカーは
良くも悪くもドライ。

ニーズが合致すれば、参入障壁は低い。
また、日本の会社と比べて、新しいものを
取り入れるフットワークが軽い。

しかし、必要なくなったら取引終了。
合理的な関係。

日系企業と欧米企業の、会社と従業員の
関係性の違いと同じですね。

こうして見てみると
中小企業にとって海外に目を
向けることには明らかな利点が
あります。

安定的な日系企業との取引は
大切にしつつ、新しい製品を
扱ってもらいやすい海外のメーカー
に対しても積極的にアプローチ。

そこでの実績を、日系企業に
対しての営業にも活用する。

海外で実績があると、日本での
地位も向上するというのは、
業界を問わず存在するこの国の
摂理です。

オンラインで世界中にリーチできる
ようになった今だからこそ
積極的に海外に挑戦していくべきです!






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