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長野県立大学には、大学と地域を繋ぎ、地域課題の解決や学生が地域に飛び込む活動や起業支援…

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長野県立大学には、大学と地域を繋ぎ、地域課題の解決や学生が地域に飛び込む活動や起業支援などを担う「ソーシャル・イノベーション創出センター(CSI)」があります! このnoteでは、CSIを中心とした活動を発信します!

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    県立大の学生や、県立大と関わりのある地域から生まれたプロジェクトの数々を紹介します。

最近の記事

「楽天」×「長野県立大学」Dialogue for change with Rakuten参加した学生たちの学び

こんにちは。今回はDialogue for change with Rakutenというプログラムに参加した長野県立大学の学生数名にインタビューを行いました。学生たちが、「楽天社員」や「地方で活躍するプレイヤー」という多様なステークホルダーとの半年間にわたる「対話」を通して得た学びを共有したいと思います。またこのプログラムの概要に関しては下記リンクをご参照ください。 参照:Dialogue for Change with Rakuten|楽天グループ株式会社 プログラム概

    • 長野県立大学安藤理事長が語る「脱ふつう」part4

      長野県立大学理事長の安藤理事長インタビューVol.4。テーマは「安藤理事長の義憤」です。 安藤理事長の活動源泉 内田:安藤理事長の活動の源泉をお聞かせ願います。 安藤理事長:私はいろんなことやってるけれども共通していることは、日本からもう一度イノベーションの流れを起こしたいという思いなんです。 なぜそう思うかというと、私が育ったソニーというのは、井深さん、盛田さんという二人の創業者に引っ張られて、世界で「Most Innovative Company」という名前を欲しい

      • 長野県立大学安藤理事長が語る「脱ふつう」part3

        長野県立大学理事長の安藤理事長インタビューVol.3。テーマは「安藤理事長が学生に寄せる想い」です。 「よそ者、若者、バカ者」 内田:安藤理事長は教育者として「よそ者、若者、バカ者」、とよくお話しされますよね。その言葉に寄せる想いをお聞かせ願います。 安藤理事長:そうですね。やはりある程度経験をつむと、先が見える分リスクを恐れ、挑戦を避けてしまう。しかし挑戦をしなければイノベーションはうまれないわけですよ。そういう意味で「よそ者、若者、バカ者」は可能性に満ち溢れているわけ

        • 長野県立大学安藤理事長が語る「脱ふつう」part2

          長野県立大学理事長の安藤理事長インタビューVol.2。テーマは「挑戦する力は、後天的に身に着けられるか?」です。 挑戦する力は後天的に身に着けられるのか 内田:挑戦する力は後天的に身につけられるものだとおもいますか? 安藤理事長: 素質もあるかもしれませんが、私は十分、後天的に経験によって身につけられると思っています。私が思うに挑戦するときに一番大事なのは、必ず実現したいという、強い熱量、エネルギーですね。これを別の言葉で言ったら「情熱」や「パッション」、「使命感」とも言

        「楽天」×「長野県立大学」Dialogue for change with Rakuten参加した学生たちの学び

        • 長野県立大学安藤理事長が語る「脱ふつう」part4

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          長野県立大学安藤理事長が語る「脱ふつう」part1

          長野県立大学理事長の安藤国威氏にインタビューを行いました。「常識にとらわれないことを大切にしている」と語る安藤氏に、「ふつう」というバイアスをおしつけられながらも自分らしさを問われる現代社会において私たちはどのように「脱ふつう」を目指していけばよいのかを聞いてきました。 安藤理事長が大切にしている考え方 内田:では早速ですが、安藤理事長が普段の生活の中で「大切にしている考え方」を聞かせてもらえますか? 安藤理事長:私が大切にしていることは、「常識に縛られずに、世の中で行わ

          長野県立大学安藤理事長が語る「脱ふつう」part1

          ありがとう象山寮!ありがとう地域のみなさん!!

          3月20日。長野県立大学象山寮にて開催される寮祭。今回は、寮祭についてご紹介させていただきます!! 思い出いっぱいの象山寮  長野県立大学の1つの特色として挙げられる1年生の全寮制。多くの学生が象山寮にて1年間を過ごしてきました。みんなでパーティーしたり、夜な夜な語り合ったり。一方で、友達と折りが合わなかったことも、実家に帰りたくなることもありました。私たちの青春が詰まった象山寮!  まだまだ未熟な私たちは近隣住民の方々に助けられ生活しています。象山寮設立まで多くの方に賛

          ありがとう象山寮!ありがとう地域のみなさん!!

          ガチャガチャの中身はSDGs”Gatcha”

          みなさん、SDGsは日頃から意識していますか? 「聞いたことはあるけど詳しくはわからない。」 「知っているけれど、実際は何が行われているの?」 ぜひ、楽しく、身近なことから環境にやさしいことを始めてみませんか? 今回はSDGsを、ガチャガチャを通して楽しく学ぶプロジェクト「Gatcha」を起こしている学生に取材しました! 【基本情報】3つのコンセプト ・つなげるガチャ      アイテム獲得だけではなく、年齢・場所・時代を越えてヒトやコトを繋げるガチャ ・見つけるガチ

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          子供の夢を叶えるフェアトレードキッチンカー

          学校に行くべき子供たちが過酷な労働環境で働いている状況を変えたい!助けたい!大切な自然を守りたい!と思ったことはありませんか? 「自分も少しでも力になりたいけど、大変そう」「何をしていいかわからない…。」 まずはコーヒーを一杯買うことから始めてみませんか? 長野県立大学グローバルマネジメント学部1年の各務真帆さん(19)が運営するフェアトレードキッチンカー Fair&Happiness「lupus(ルプス)」 を紹介します! 【基本情報】ラテン語で「狼」を意味す

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          みんなウェルカム!まかない食堂OKATTE

          「やりたいことがあるから仲間を集めたい!」 「聞いてほしい悩みがある…。」 「何か起こしてみたいけど何から始めたらいいかわからない。」 その気持ちを自分の中にしまわず外に発信してみませんか?伝えることで予想もしてなかったことが起こるかも!?  新しい人・もの・ことに出会いたい。お話がしたい。美味しいご飯が食べたい!そんな人には特にお勧めしたい記事になっています!   “まかない食堂OKATTE”では面白い事業や繋がりがたくさん生まれてます。例えば、恐竜展の開催や高校生のビ

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          善光寺の住職さんと考えたスキーとマインドフルネスで見つける「自分らしさ」

          友人と進路について話していた時に、そもそも自分らしさって何だろう。そんな問いが生まれました。そんな時に善光寺で宿坊を営む山ノ井さんという住職さんに出会い、スキー×自分らしさを考える企画が生まれました。その名も「マインドフルネス寺SKI」。この企画に辿り着くまでのプロセスと募集についてnoteを書きました。ぜひ読んでみてください。 出会いのきっかけある日CSI(※1)の須藤さんから、「学生にスキーを教えたいというかたがいるんだけど内田くん一緒にやってみない?」とお誘いを受け1

          善光寺の住職さんと考えたスキーとマインドフルネスで見つける「自分らしさ」

          初めまして!学生コーディネーターです!

          こんにちは! 長野県立大学、学生コーディネータの小宮山、香取、内田、浅見です。 今回は私たち学生コーディネーターの自己紹介を記事にしました! 今秋から始まった新たな動きにどんなメンバーが関わっているのか 知っていただけたら嬉しいです。 学生コーディネーターってなあに?と思った方は こちらの記事をご覧ください◎ 自己紹介を見ていて「こんな人と一緒にプロジェクトしてみたいな〜」とか 「こんなことに興味があるからこの人話しかけてみようかな!」 と思ったらぜひCSIまでご連絡くだ

          初めまして!学生コーディネーターです!

          長野県立大学で初の試み。地域コーディネーターと共に活動する、「学生コーディネーター」、募ります!

          こんにちは!このnote記事の書き手でであり、長野県立大学の地域コーディネーターの日髙・藤岡・新井・北埜です。 今回、長野県立大学で初めての試みとして「学生コーディネーター」を募集することになりました。 主に「生み出す仕事」と「発信する仕事」を学生のみなさんに行なっていただきたいと思っています。 「一体何をするんだろう?」、「ボランティアとは何が違うの?」などなど気になることは多いと思います。ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね。 「学生コーディネーター」を募集する理由そ

          長野県立大学で初の試み。地域コーディネーターと共に活動する、「学生コーディネーター」、募ります!