自分は恋愛漫画が好きでよく読みます。
SNS広告で出てきた漫画を見て、気になるセンサーが反応したら、
チェック。
またチェック。

そしてことの始まりは昨日の朝。
センサーがビビビっと反応した！！

その漫画というのが、
「ボクとわたしの10年恋」という漫画。
作者は、うさ沢妹子さん。

以下パルシイという漫画アプリに載っているあらすじ。

小学校5年生の透は、隣に住んでいる女子高生・渚のことが
小さい頃からずっと好き。
「絶対いつかふり向かせてやる」と思っているけれど、
渚にとって透は弟みたいな存在で……。
年の差5歳、もどかしい2人の春夏秋冬、
10年の物語。

10年です。
10年恋なので純愛であることは、もうタイトルからして間違いない。
話が進むにつれて時間も一緒に流れるような物語になっており、
最終話を読み終わった後に、1話を読み返すととても感慨深い気持ちになれる。
何よりキャラクターが魅力的。
渚も透も可愛いことはもちろん、
囲むキャラクターもみんな優しい子なのよぅ。
あぁいう人間になりたい。
作者のお人柄を感じる……
私が読んだパルシィというアプリでは、1話終わるごとに、
うさ沢妹子さんの一言が載っていますが、
読者のように楽しんでコメントされていて、
それもなんだか微笑ましい……


結局面白くて、1日かけず最後まで読みました。
読後とにかく
幸せだ……
と、ひたすら心の声が漏れていた。

そのあと
洗濯回している時も、
皿洗いしている時も、
掃除機をかけている時も、
トイレ掃除をしている時も、
晩御飯を作っている時も、
猫のウンチを掃除している時も、

ずっと幸せだった……


寂しいのが、完結しまったこと。
漫画って、
最後が気になる！！！
と思いながらも、
いざ最終話になると
寂しい……
心にぽっかり穴が開くような。
この感覚は、
恋人と別れたときと似ていると思う。

ずっと幸せな気持ちに浸っていたいため、
これから、もう何度も読み直そうかと思います。


ちなみに、その「ボクとわたしの10年恋」。
現在、パルシィという漫画アプリに無料登録すると、
初回でもらえるボーナスチケットを使いながら読めば、
最後の方まで楽しめますよ。
私は、最後の数話分、
衝動に任せコインを購入して楽しみました。

紙書籍化しないかな〜
絶対買うのに。