苦しくなった時の魔法
摂食障害になって痩せてガリガリな自分しか許せない愛せない
というのも、私も経験者(というか現在進行形)だから良く分かる。
ただ筋トレにハマってからその思考は抜けたけど
それでも数年かかってやっとこの思考を抜け出せてる。簡単なことじゃない。
細い自分しか許せないというのは、健常者で例えると
毎日100%で生きてないとダメ、というのに値する。
1%でもダメと感じた(100gでも数字が増えた)からもう終わりだ…という感じ。
50%で十分。
目標に対して10%いつもより頑張れて60%になったら大したもんだ。
私の経験上でも100%は長くは続かない。
続いても折れて立ち直る時に倍の時間とエネルギーを消費する。
だから50%が合格点(最低限やるべきことを行うライン)としてそこに目標に対しての10%を長く続ける。
これは痩せるためだとか健康でいるため、というよりももっと単純に生き方が上手、ということになると思う。
上手に自分に飴と鞭を与えればよい。
あと、人は魂の成長のために生きてるから何かを成し遂げようとしなくて良い。
新しい感性や生きることにおいて何かを学べた時に魂は喜ぶの。それで十分。
ほら、生きてるって素晴らしいことだと思わない?
誇っていいんだよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?