自分の価値に気付き、少し1歩を踏み出すコトができるテキスト(第2号)

モルダーこと菅忍(すがしのぶ)です。
『自分の価値に気付き、少し1歩踏み出すコトができるテキスト(創刊号)』はいかがだったでしょうか?
僕が仕事をするときは、『ポモドーロテクニック』を使います。
ポモドーロテクニックとは、25分作業したら5分間の休憩を取るというものです。
これを4回繰り返したら、長い休憩を取ります。
眼と身体の健康を考えるとポモドーロテクニックを使った作業が一番良いですよ!
さて、創刊号を書いてから、約3週間が経ちました。
この3週間の間に気付いた、新たな『価値(能力)』について、書きたいと思います。
創刊号で書いた勉強のコトもありますが、僕の一番の価値は、こんなことだよって教えてくれた人がいました。
それは
・僕の笑い声で、明るくなれる♪
・僕と言葉を交わすと何か安心する♪
つまり、僕が笑って言葉を交わすことで、周りの人が安心して、ほっかりできるということでした。
そうなんだと思いました。
なぜなら、このことは僕自身が意識してやっていたことではないからです。
そう、無意識のうちに、このような価値を身に付けていました。
では、意識せずに、僕の価値が身に付いたかと言うとそうでもない気がしました。
振り返れば、怒ってる人をなだめたり、悲しんでる人を励ましたり、喜んでる人と一緒に喜んだりしてきたと思います。
それは生まれた環境にもよるのかも知れませんが、自分のことより、周りの人のことを気にする生活をしてきたからだと思います。
いい人になろうとかではなく、自分がして欲しいコトを相手にもしてあげるというコトを心がけていたからかも知れません。
人は誰しも、他人から認められたいものです。
きっと僕もそうであったと思います。
そして、今、気付いた答えがあります。
それは
・自分自身をしっかり誉めてあげよう♪
・自分のことを自分がしっかり分かってあげよう♪
つまり、『自分自身を愛おしい存在』と思うと言うことです。
その想いは、きっと周りの人にも伝わります。
自分と言う存在を愛おしく思えば、周りの人も愛しくなります。
自分を誉めてあげれば、周りの人を誉めるコトができます。
それは自分を含めて、最も身近にある環境(人も含みます。)に『ありがとう』って言うことだと思います。
僕はいろんなご縁をいただき、今日まで生きてこれました。
一人で生きてきた訳ではありません。多かれ少なかれ、周りの環境に支えられたり、支えてあげたりして生きてきました。
今からは『分かち合いの時代』が来ると信じています。その理由は、人口減少と超高齢社会だからです。
人口が減少し、日本は江戸時代の頃のようになります。
新しきものを取り入れ、生活の有り様は江戸時代のような『分かち合い』で支える時代です。
『分かち合いの時代』に向けた準備が必要ですね。

2017年5月病床より

モルダーこと菅 忍(すが しのぶ)

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