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in the night.

暖炉の火がゆらゆら揺れている。

見つめていたら自分がどこか遠くに行ってしまいそうな錯覚を覚える。

目の前にいる人は敵か味方か。

どちらでも無い気もする。

そんな事どうでも良いのかもしれない。

これは秋の夜の夢?

暖炉の火がゆらゆら揺れている。

見つめる私の抜け殻。



#文章 #night #詩 #73


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