カジュアル面談なんてうんこ

ここ数年、採用活動において「カジュアル面談」が流行っている。
私はこれが嫌いだ。
というよりこの生産性のない行為自体が意味不だと思っている。

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カジュアル面談はお互いの中に採用という選択肢が存在していない状況において、「まずは一度会ってお話だけでも」といったカジュアルな感覚で実施される面談であり、すでに多くの企業が取り入れているメジャーな手法となります。
採用面接のような硬い雰囲気ではなく、自然体の採用候補者との接触を目的としたカジュアル面談ですが、昨今ではその面談結果の社内フィードバックに注目が集まり、面接対策ならぬ面談対策といった言葉も生まれています。

貴重な面談時間を双方にとって有意義なものにするためにも、カジュアル面談を実施する際には初期の段階で採用との因果関係が一切ないことを明確にしておく必要があるでしょう。
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まず一度会って何を話すんだよ!!!!

というのも、今まで日系も外資系もいくつかの会社のカジュアル面談を受けてきて、
選考に進めたり、落ちたりしてきたけどそもそもそれ選考になってるじゃん!!

しかもカジュアル面談だから、終業後にやってくれるところはあんまりなくって
こっちは会社休んだりしてるんだよ!

まあ、それはいいとしてコミュニケーションって、お互いが共通の話題について話しているから成り立つのであって
カジュアル面談しましょう、っていうのは話題ではなくてただのコミュニケーションの場を作ったから
なんの話をするのかあらかじめ明確にしておく必要があるよね??

まあ、カジュアル面談して印象が悪くなった会社もあるし、たぶん選考フローがあんまり決まってないんだろうな
っている宙ぶらりんになった会社もあった。

そもそも、私自身は採用とか選考とか
「この仕事年収いくらです。会社の雰囲気はこんな感じです。レポートラインはこの人です。
チームはこの人達です。これとこれをやってもらうんですができますか?」
くらいでいいと思うんだよね。
それで条件が合わなければ年収を変えるか、年収を下げて未経験か低スキルの人を採用して育てるしかない。

いま、採用とか人事の仕事をしているけど人間が定量的に計測できないことを言い訳にして
仕事を増やしているのがとても苦痛。

ほんとはもっとシンプルになることがもっと多いと思うし、よっぽど労働集約型の会社じゃなければ
もっと楽になれるのになーと思ってます。

まあ、私はいま超労働集約型の時代に逆行した会社で働いてるんですけどね(ケッ


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