見出し画像

女子バックパッカー〜インドのお正月編〜

こんばんは。
文章を書くのを練習中、週一投稿継続中のmayuです。

先週の体調不良から無事に回復しました。

今回はインドのお正月の記事を書きます。

◎ディワリ(インドのお正月)とは

インドのヒンドゥー教のお祝いである。別名「光のフェスティバル」とも呼ばれ、ヒンドゥー暦のカールッティカ月の新月の夜(グレゴリオ暦では10月から11月)に5日間かけて祝われる。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC

wikipedia



"光のフェスティバル"という名の通り、街は可愛くライトアップされていました!

首都デリーの街並み
首都デリーの街並み②


道の上にはとにかくライト✨

本当にお祝い事が大好きなインド🇮🇳
ディワリの日にはすれ違う人が「Happy Diwali!!」と声をかけてくれます。

ディワリの装飾品も街にはたくさん売っています。

道に売っている装飾品店
装飾品店
路面装飾品店


キラキラ光る装飾品✨
街中、ディワリの準備で大忙しでした。

◎ディワリ当日

ディワリ当日は、夜20時頃から街中のあちらこちらで花火爆竹が打ち上げられます。

一言で言うと「爆音」。

爆発音のような音でお祝いされているのですが、

あまりの音の激しさに、耳を塞いでしまうほど、、。

日本では聞いたことないような激しい音が、
なんと夜中中続きます
。(明け方頃まで)

家の中で花火


お家の中で花火も始まりました。😂

◎サリーに衣装チェンジ

私がインドに住んでいた頃にずっとお世話になっていたボランティア宿の家族が、私のためにサリー(インドの伝統衣装)を用意してくれていました。

サリー


サリーまで用意してくださり、お正月を一緒に祝わせてもらえること、本当に感謝です。


火を灯す儀式

そして、なんと、、。
火を灯す儀式をやらせて頂きました。

本当は、家の奥さんがつけるそうなのですが、
ディワリ当日に家族内に赤ちゃんが産まれたため、火を灯すことができない。とのことで、今回私が代わりに火を灯させて頂きました。

素敵な経験でした。

そして、火を灯す時は色んな感情が、、。
この時間を一緒に過ごせること、一緒にお祝いさせてくれること、みんなの幸せを心から祈って。

今回はインドのお正月編でした。
お正月のご飯はどんなんなの??などの質問があるかもしれませんが、、。 

インド人のご飯の時間は日本とはずれていて、、。
朝ごはんは12時前お昼は15時頃夜は22時頃なんです。

ディワリの日はみんな大忙しであり、夜ご飯を作り始めたのが0時過ぎ、、。
おそらく食べたのは深夜2時頃かな、、

私はぐっすりと眠っておりました、、。

何か質問などがあればいつでもコメントお待ちしております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?