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【ステッカーコラボ記念】三久飯店さんの餃子の魅力!

この度コラボでステッカーを作成させていただいた三久飯店さんをご紹介します!

創業54年、赤い屋根に、暖簾がかかり、年月を感じる佇まいはこれぞ町中華といったところですね。店内に大量のメニューの札があり、これはまた、普段なら迷ってしまうやつだ。

たくさんのメニューと、4代目の尾林正浩さん

今回は餃子を紹介させていただきます。
大きさは縦7cm、ひだの数は7つ綺麗な半月型をして一列に並んでスタイリッシュですね~。数字にすると大きめに感じますが、印象としては小さめで、ぱくっと食べれるサイズ感です。食べやすいサイズ感もこだわりの一つのようです。

しっかりめな焼き目にキュッと尖った形に惚れました

しっかりした焼き目の裏は蒸し焼きされた皮が水分を含んでぷるっとしています。
ひとまず酢胡椒でいただくと、薄めの皮にはしっとりとした餡がぎっしり詰まっており、ごま油の香りと肉汁がじんわりと感じられます。薄皮にしっとり餡は町中華餃子の王道ですね。餡の具材はキャベツ:ひき肉=2:1が良いバランスなのだとか。下味は少し薄めで、あっさりとした印象。酢胡椒ではなく、味濃いめのタレでいただきたくなる味でした。
というのも、ここ、三久飯店には特製の卓上調味料があり、それをつける前提で料理が作られているらしいです!その調味料の名前は「砂」(名付け親は常連さん)。ラー油を作るときの底にたまるカスらしく、元は捨てていたものなのだとか。

おすすめ調味料「砂」

存在に気づかず食べ切るところでした。危ない。「砂」をたっぷり入れた酢醤油につけて食べると、これが正解だったのか、と納得。酢胡椒では素材のうまみを直に感じていたところが、「砂」を入れたタレと食べると、素材のうまみが引き立つというのでしょうか。完成された味になります。

三久飯店さんの餃子の特徴

お店の佇まい、お店のお兄さんお母さん店主さんの人柄に惹かれ、「砂」の虜になり、三久飯店さんの常連になっていくのかと納得です。
そんな三久飯店さんとこの度、コラボステッカーを作成しました!

王道かつスタイリッシュな三久飯店さんの餃子ステッカー、皆さんも欲しいですよね?
なんと、今、三久飯店さんのお店に行ったらゲットできます!!(わーい!)無くなる前に三久飯店さんへ急げ!
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(文・取材/ももこ)


ももこ
くいれぽ餃子の代表。
週3で餃子を食べ歩き、家でも餃子を作り、取り寄せ、焼いたり茹でたり蒸したりしている(家で揚げ物はしません)。
【好きな餃子のタイプ】
焼餃子:王道のニラキャベツが入ってるもの。具材は細かいのが良い。 餡は「しっとり」「じゅわ」。皮は分厚すぎなくて、綺麗なひだに萌える。
水餃子:ニラ抜きお肉たっぷりシンプルもちもち
揚餃子:餡が「ふわっ」まわり「サクッ」
蒸餃子:ぷるぷるではなく、「ムチッ」としたものが好き

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