考察 8弦ギター

慣れ親しんだ6弦ギターとは別の楽器、と言われるのも納得。
ストロークの際に、6弦ギターと同じ指使いで押弦すると、たちまちノイズだらけになる。

どうすればいいか。
右手のパームミュートは当然のこと、それだけでは追いつかない。
左手の人差し指は基本的にミュートする役割に。6弦ギターの時より残り3本の指で押弦することが圧倒的に増えるけれど、ノイズは鳴らなくなった。

6弦ギターで6本弦のバレーコードを押さえる時と同じように、一番太い弦(6弦ギターの時は6弦)を目安にすると、たちまちぐちゃぐちゃの和音が出る。つい目安にして、あ!違う、とやり直そうとしていてはリズムに乗れない。
6弦ギターを始めた当初、3,4弦をピッキングするのが難しかった。4弦を弾きたいのに5弦を弾いてしまうとか。いま、8弦ギターではまさにそんな状態。
ミスピッキングに、ルート音を見失ったり。5,6弦を弾くときに探してしまう。現段階だと確認が必要になる。

とりあえず今日気づいたことを思案しながら続ける。

この記事が参加している募集

探究学習がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?