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#探究学習がすき

探究学習を通じて、学んだこと・感じたこと・ぶつかった壁・自分に起きた変化などを、noteに投稿しませんか?いま取り組んでいる活動のレポートや、過去の経験の振り返り、探究学習にまつわる思い出も大歓迎です!探究学習に関わる教職員のみなさんからの投稿もお待ちしています。

急上昇の記事一覧

⭐️心の学び:人生はどこへ向かうのだろう

「自分の将来はどうなるのだろう」と不安を抱いたことがない人などいないのではないだろうか。 常にではなくても一度くらいはあるはずだ。 不安は将来像が良くないと考えるからだが、実際のところ人間は良い方へ向かうのか悪い方へ向かうのかはよくわからないものだ。 ぼくはそんなことをいろいろ考えさせられる機会が多い。 ぼくは運命と健康は似ていると思っている。 健康な時には何も気づかずに過ごすが、どこかに異常が生じるとすぐさま不快や苦痛が意識にのぼる。 そして、必ず異常をとりのぞ

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底辺や下層を相手にしない人が幸福になる!通報とブロックを徹底的に行おう!厚生労働省の統計捏造(拡散希望)

最近有名インフルエンサーたちが、X(ツイッター)で底辺や下層レベルを相手にして必死で反論や言い返しを行っています。その気持ちはわかります。彼ら彼女らは私たちとは比べ物にならない人数から、不快なコメントがあるはずです。おそらくその数は私たち一般人の数十倍や数百倍に及ぶのではないでしょうか。 しかし、頻繁に底辺や下層レベルを相手にすると、その人もまたそれレベルではないかと思われます。相手の立場に立って物事を発言したりコメントしたりできない人は、それだけで不幸であり人生の負け組で

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言葉や文章が降臨する人たちは自己表現で困ることはない! 出生数2割減の恐怖!!!

私は言葉や文章で自己表現ですることが楽しいです。私の場合、その言葉と文章はどこから出てくるのでしょうか?思考でしょうか?読んだ本がソースでしょうか? 正直なところ、私には断言できる回答がないです。強いて言えば、頭の脳の中から自然と言葉が下りて来ると言った方が正しいかもしれません。 今回は、言葉や文章を脳の中から降臨(笑)させるための方法について考えました。なお、言葉や文章に対して「降臨」という単語は使いません。多少ふざけた使い方です。 なお、いつも通り思い付くがままの雑

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⭐️心の学び:心を学ぶことについて

ぼくは心について学ぶことが好きだ。 小学生の頃から「葛藤って何?」「不可抗力って何?」と言って教師に質問しまくっていたことを覚えている。 その答えを知ることによって心が落ち着き、どう使うかを学ぶことで心を理解していけたように思う。 ヤクザのおじちゃんにからまれて「ジムショ来い!」とすごまれても「それ以外のセリフはないんか?」と質問できたのも心について学んだからだと思う。 どう答えるかの好奇心があってこそだ。 生きていく上で知識を自然発生的に知ることはない。 何らかの刺

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経験があるからこそ驚く

皆さんこんにちは、しまさです。 大人になって驚くの意味が変わった気がします。幼いころは初めての経験も多く、「すごい!」や「そうなんだ!」と新しさに目を輝かして驚いていました。 しかし、大人になってからは経験も積み重なってきているので、期待や予想と違った時に驚くようになりました。「まさかここまでとは!」や「その手があったか!」といった感じです。 経験があるからこそ驚くこともあるのだなと感じます。そこで今回は、経験があるからこその驚きについて考えていきます。一応言っておくと

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⭐️心の学び:ストレス対処は誰も傷つけてはならない

ぼくは、健康な状態から病気に移行するのを何とか防ぎたいと思っている。それも薬やサプリメント、ストイックな生活、特殊な世界観を除いたやり方で達成したいのだ。 難しいことじゃなく誰でもできて、再現性があり、普遍的でなければならないと思っている。 病気を治すことよりも、病気にならないように努力する方が、体力、気力がある分、何とかなるのではないかと考えている。 簡単ではないにしてもその努力は値打ちがあるものだ。 ちなみに、病院は病気を治す場であって病気を予防する場ではない。 検

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胸骨って。

いやー、ほんと大事なんですね。 エリザベス・ウォーカーさん、わたしの大師匠が 1999年のコングレスという、アレクサンダーテクニークを 学んでいる方々が世界中から集まるところでの マスタークラスで仰っていた言葉がずっと気になっていたんです。 その言葉は「リフティング ザ チェスト」と わたしには聞こえたのです。 え?!胸を上げるんですか?と。 で、ですよ。 例の如く、英語圏でチェストというのは どういう範囲を示すのかを調べた限り、前側の胸、 日本語で言う胸とそんなに変

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やっぱり探究活動がしたい!パート4

探究活動に欠かせないグループワークの失敗談とともに、どうサポートしたらよいのか私なりの解決策を考えてみます。 うまくいかないグループワーク ①なかなか関わることができない ②いやな関わりかたをしてしまう ③違う話題で盛り上がってしまう もっとたくさんあるけど、 とりあえず①から検討してみます。 ①なかなか関わることができない。 グループワークが始まっても静かなまま、関わりが生まれないバージョンです。 たいてい、「先生!これはどうやってやるんですか?」 と声がか

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読書好きな子を育てるには?経過報告

保護者の方に 「どんな子に育って欲しいですか?」 と聞くと、 「よく本を読む子にしたいです」 よく言われます。 また、個人面談をすると 「全然本を読まないのですが、どうしたら読みますか?」 と質問をもらっていました。 私自身も子供には本を読んで欲しいと思っていますし、読解力には多読が欠かせないと思っています。 しかし、思ったように子どもは本を読まない。 本はゲームやテレビになかなか勝てないところがありました。 そこで、どうしたら本を読む子になるかを考えて、実験を

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いずれ即死クラスの最終通告を喰らうことは明白なのに。誤植で直しもしないのを放置、は余りにも見識がないからオラがシテになるしかないべ、と亜細亜堂に関してつらつらと述べてみたり。校閲、校正、整理係等を馬鹿げたポジションに捨て置くバチを当て過ぎてると、人だから間違うのは仕方ないにせよその因循姑息では凌げない。

 朝にポンポンと記事を連続させたから、これが投下出来れば本日の三本目 なのですが、タイミングも悪かったのか、ここまで スルーされてスキが付かない記事も珍しい。  なので少しは見たってやー、ではあるのですが。 充電と頭ポンポンは本編でお楽しみ下さい。それ以外の流れに 関していえば。三省堂書店の取材協力もあって本屋のバイトに 関してあえてツッコむところもなかったかな。 『花野井くんと恋の病』四話は「本屋バイトはじめました」編。|torov あ。 そういやですけど、ヤマザキ春

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ー某出版社のマンガ持ち込み審査に落ちたこととー5月のやることリスト。 

3月に応募した、密かに好きな出版社のマンガ持ち込みに、 掲載不可とのことで落ちました。。。_| ̄|○ チーン。。。。。。。🪦✨ 郵便応募で返信をいただくまで2ヶ月も要したので、まあ、ダメだろうな😇 とは思っていましたが、好きな漫画が掲載されている出版社ゆえ、 ちょっとがっかりでした。。。🥲 けれどまあ、返信が遅い時点で、多分ご縁は薄いと感じたので、 気持ちを切り替えて、目の前のことをやってゆこうと思います。 うん、厄落としってことでね。。。👺👺あはは、うふふ。。。😇

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論理とアナロジー

細谷功はその著書・「メタ思考トレーニング」(PHP研究所、2016)の中で、論理思考に加えアナロジーを駆使することの重要性を説きます。 論理思考は一貫性と連続性を目的としているのに対し、アナロジーは飛躍を旨とし、新しい発想を生む原動力となる、と。 なるほどな、と思いました。 個人的に非常に興味深く参考になる論考、かつ自分の経験に照らしても沿う内容。 ぜひ紹介したいと思いました。 共通項を見出しより高い視点へ細谷によれば、アナロジー思考は、抽象化と具体化の組み

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探究はなぜつまらないのか〜1、2年総合的な探究の時間 校内ガイダンス〜

どちらの学年も、今年度の流れについて経営企画課から説明がありました。 1年生は7月の三陸実習に向けて、問いを立てて検証する探究サイクルを身につけていきます。 2年生(1〜6組)は「探究はなぜつまらないのか」という問いが投げかけられました。テーマ設定について、参考になったでしょうか。2年生の前半は中学生対象の学校説明会を一つの目安にインプットとアウトプットをしていきます。 高校生は学びの途中です。完璧を目指さず、気楽に楽しく探究活動していきましょう。 ちなみに「探究はなぜ

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探究好きな子に育つ!娘との話

「かぁちゃん!私調べるの大好きー」 と娘が言ってきました。 娘は今「防災」にはまっています。 特に水害。 きっかけは夫の実家に行ったこと。 夫の実家は大きな河川のそばにあって、マンションの広場が避難所になっていることや、防災倉庫があることに興味をもちました。 風水害、高潮について新しく分かったことを熱く語っていた時に「調べるって楽しい!」と。 私もいろいろ知りたいので、質問していくと 「調べて分かるようになったのは、ここまで勉強をしてきたからで、大きくなれたことが嬉し

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「日経トレンディ」にて小学生向けオンライン学習塾「みらい人材ゼミナール」が紹介されました

「日経トレンディ」2024年6月号(2024年5月2日発売)にて、小学生向けのオンライン学習塾「みらい人材ゼミナール」が紹介されました。みらい人材ゼミナールは、2024年4月に開校し、多くのお客様からご好評をいただいています。現在、早期入塾キャンペーンを開催し、新規入塾生を募集中です。 体験授業はこちら 「日経トレンディ」にてみらい人材ゼミナールが紹介!みらい人材ゼミナール合同会社(本社:愛知県北名古屋市/代表:大依広宣)は、2024年4月から、小学1〜4年生を対象としたオ

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⭐️心の学び:考えることを楽しむ

最近はとにかく「早く」「速く」「はやく」と忙しい。何かの問題があればはやく答えを探し出して解決することが求められる。それはそれで正しいのかもしれないが、間違いもたくさんあるに違いない。 ぼくは常に考えることが大切だと思っている。 頭が良いとか賢いとかを目指すためではない。思考力を鍛えておきたいのだ。 老いていくことは出来ていたことが出来なくなることであり、他人に迷惑や負担をかけることでもある。 思考力を鍛えることはそれを若干ではあっても回避することができるのではないかと考

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⭐️心の学び:健康と幸福は似ている

痛みと苦悩は似ている。 そこから逃れるための行動をするからだ。少し違うのは、痛みには明確な感覚があるが、苦悩には曖昧な感覚しかない。 また、痛みには明確な痛みの軽減を自覚するが、苦悩にはそれがない。しかし、どちらもすぐに忘れる。 同じように幸福感と健康も似ている。 健康には健康だという自覚はない。「普通」だとしか認識していないからだ。 お腹が痛くないのは健康なのだが、それは普通の事だと思っている。 幸福感も何事もないことが幸福なのだが、何かが起こると不幸だと感じるものだ

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アンラーン💣リラーン📚ためらわん♫run76…⭐「5月3日だから」では足りないが、そうはいっても「5月3日だからこそ」考えねばならないこと⭐️

(これまでの虚栄を解きほぐす「unlearn」のため、頭の中を刷新する「relearn」を躊躇なく進めるための記録) 【記事累積:2024本目、連続投稿:957日目】 <探究対象…コラム、憲法、言葉の意味> 今日は5月3日です。教員を始めた頃から、5月3日が近づいてくると、授業の中でこの日と憲法との関係についての話を必ずするようにしています。 今年度も勤務校の授業でその話をしました。ただ毎回全く同じ話をしているわけではなく、そのときの時事的な話も絡めながら展開するように

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合計20万字書いた100日noteを終えて。

こんにちは! 株式会社すみかの月館です。 「教育と社会を近くする」会社を運営しております。 自己紹介はこちら↓ 改めて、皆様のおかげで無事100日noteを終えることができました! ありがとうございました! 100日間noteの結果発表!! 本日は、100日チャレンジを終えて、久しぶりのnoteになります。 久しぶりと言っても、10日ほど間が空いたくらいですが、10日noteを書かないだけでも「久しく書いていない」という感覚になるくらい100日noteは私のルーティンにな

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”思考のメガネ”のその後…。

あの時以来、心に残りつづけ、口癖のように発している”思考のメガネ”というコトバ。 そして、”思考のメガネ”を通じて実現したいことは、”思考のとびらをひらく”こと…。 また、悩む。自分。思考のメガネを通じて思考のとびらをひらく。 そんなことを想い続けて、授業がはじまって3週間。 授業も軌道に乗ってきた今、また悩み。ふと、思う。 眼鏡店で本物の眼鏡をつくる時、視力を測定したり、目の状況を様々な視点から測定したりした後、いろいろなレンズを組み合わせて、ピントが合うレンズをつくっ

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