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【Culture Cruise】2021年の記事まとめ(前編)

Culture Cruise(私が運営しているサイト)で2021年に公開した記事(運営者日記やnote以外)をまとめました。

気になった記事はタップ / クリックして読みに来てくださると嬉しいです。Webサイトはアクセスされて初めて意味を持ちます。

(「スクショして読んでます」というお声もいただくのですが、サイトに訪問していただくことが本当は一番助かります。お気持ちはとても嬉しいです、ありがとうございます。)

まずは前半13記事から。

1. 【リクエストで決める新年対談】藤井風さんの1年日記、ネタバレなしのライブレポについて語ります

編集部・葉山との対談。
SNSでテーマを募集したところ、藤井風さんの1年日記とネタバレのないライブレポートについてのリクエストが多かったので、2記事について対談。

2. 100年前の名著に学ぶ『自分の時間』の作り方

シンプルで読みやすく、時間管理に役立ちそうな本を要約した記事。じわじわとPV数を伸ばしている。

3. 眠りたいけど眠りたくない夜のプレイリストを作りました

もう寝る時間なんだけどまだ寝たくない、そんな時間専用のプレイリストを作成。

SPiCYSOLの曲もピックアップしたりなど。あまり反響はなかったが個人的には気に入っているプレイリスト。

4. 【藤井風『旅路』】ライブで聴いた日から今日までのレビュー

藤井風さんのシングル曲「旅路」を、時間軸に沿ってレビューするということをやってみた。

ネタバレのないライブレポートで書けなかった、ホールツアーのアンコールで披露してくれたことを、この時初めて書くことができた。

5. 「『後回し』にしない技術」を手に入れる20の方法

ブックレビューでは、読者のためになる本を選んで記事を書くことを目標とし、セレクトした本。結果的にものぐさな自分のためにもなった。

6. FIVE NEW OLD『MUSIC WARDROBE』の素晴らしさをただ全力で伝えたいだけ

FIVE NEW OLDのアルバムが素晴らしく感動したので集中して記事を書いた。

Vo. HIROSHIさんやDr. HAYATOさんがすぐにTwitterやInstagramで感想を書いてくださって、この時ほど書いてよかったと思えた瞬間はありません。思い入れの強い記事になりました。

7. 【連載小説】音を書く(1)

音楽小説を書き、Culture Cruiseにて連載を試みる。拙著ではあるが、自分のオリジナル作品ができたことは嬉しかった。

8. THE FIRST TAKEの「猫」しか知らない我が友へ贈るDISH//の曲たち

いつか書こうと思っていたDISH//の記事は、友人との会話がきっかけになってくれた。

「今年は絶対紅白に出る!」と念じながら書いた。歴史が変わった、というか自分たちで変えた姿に感動しました。

9. サカナクションがくれた新しい感情『NF OFFLINE FROM LIVING ROOM』ライブレポート

サカナクションのVo. 山口一郎さんの配信ライブレポート。バンドメンバーともコラボするような形で、その共演の仕方が素晴らしかった。

そんなことを綴っているのだが、オーガニック検索からの流入がなぜか多い。

10. 【三代目JSB「TONIGHT」】ソロが一つになったと連想した理由を紐解いてみた

メンバーのELLYさんに記事のツイートをしていただけた日のことを、きっと一生忘れないだろう。Culture Cruiseが1日であんなにアクセスを集める日は、この先もないと思う。

人が発する言葉にも重量ってあるのだなと思った。ELLYさんは毎日それを背負っているのだなと。この日は別の仕事でバタバタしていたが、1日中ふわふわしてて記憶がない。

11. 【『るろうに剣心』とONE OK ROCK】邦画のエンドロールについて本音で語りたい

邦画のエンドロールとワンオクの話で構成された『るろうに剣心』の話。映画の記事が3つになったので、映画カテゴリーを新設した。

年間を通して実は映画をよく観ている。シナリオや言葉の勉強になるので、最近は特に邦画を観ることが多い。

12. 原作ファンが観た映画『東京リベンジャーズ』の感想

原作にもアニメにもよさがあるが、映画版はキャストが与えた影響が大きいと感じる。他の作品に出ていると嬉しくなって応援してしまう。

最終的には4回観ることになり、最後の印象をもう一度noteに書いて締めくくった。

13. 【2021年上半期】印象的だった邦楽アルバム7枚

2021年リリースのアルバムの中から、特に名盤だと思ったものを7枚取り上げた。aikoやKID FRESINO、Tempalayなど。

アルバムを集めた記事は初めてで、SNSの反響はほとんどなかったが、検索やダイレクトアクセスが長期に渡って続いている。いろいろ勉強になります。


以上が前半の13記事でした。後半は後日公開します。
ご覧いただきありがとうございました!


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