Lampという純文学
みなさん、Lampというバンドはご存知でしょうか。電車に揺られている時、読書をする時、自転車でバイト先へ行く時、私の耳に流れているのはだいたいLampの曲です。このバンドを知っている人は私の周りで、片手の指で数えられる程しかいません。「音楽好きアピしてんじゃねーよ」って思うかもしれませんが、そうじゃないんです。むしろ私は、日本人の心にはLampが既に存在している、と私は主張したいのです。つまり、みなさんは自覚をしていないだけで、あなた方日本人の中にLampが備わっているのです