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僕が間借りカレーを始めたワケ(6)

日本で唯一、間借りカレー界隈でミャンマー式カレーを提供するしている #新橋カレー実験室 店主のすえぞーです。

これまでをざっくり振り返ると、
離婚をキッカケに心の隙間を埋めるために #カレー でブランディングしたら間借りカレーのオファーが入ってきて、間借りを続けるなかでいろんな競合と絡んでいくなかで自分なりの方向性を見つけることができた…
という感じです。

#一条もんこ 師匠が自身のレトルトカレー #あしたのカレー の店頭販売をされていて僕が陣中見舞いに行ったときに出会ったのが、「あしたのカレー」と同じメーカーで #チェッターヒン のレトルトをリリースした #保芦ヒロスケ さん。

ヒロスケさんのチェッターヒンを食べたときにその衝撃的な美味しさを感じるとともに「そういえばミャンマー式のカレーを出している間借りって一軒もないよなぁ…」と気づきました。

だからといって、これまでミャンマー料理を間借りやイベントで出してコケたという記録も全然見つからない。

実店舗レベルで見ても、ミャンマー系のお店って東京・神奈川を見ても数えるほどしかないことが分かりました。
…てことは、

これってめっちゃブルーオーシャンじゃん‼︎

創作カレーを作り続けるのも確かに楽しいけど、間借りであれ「売り物」を作る以上は他店との差別化が欲しい。

間借りカレーでチェッターヒンを出す第一人者になりたい。

と思って僕の間借りカレー店 #新橋カレー実験室 の方向性を一気に変えることにしました。

チェッターヒン専門の間借りカレー店です。

チェッターヒンを出そうと決意した背景には、もうひとつ大きな要因がありました。

さらに続く。

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