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【続いてる写経 1012日め】〜”ビュッフェ形式”が人を試す@もうやんカレー

外部会合で利用するのが新橋。
新橋は気になるお店がたくさんあります。サラリーパーソンの”食い倒れの町”感、カレーの名店も色々ある模様。

今回訪れたのは「もうやんカレー」さんです。

ランチタイムはビュッフェ形式。
入口で最初に自動券売機で精算するのですが、このとき”ひと皿のみ”と”おかわり1回”で迷いました。

ビュッフェ形式だと、最初に全部たべられなくて心残りがあるので、”おかわり1回”に。
精算済ませると、「おかわり一回できます〜!」とお姉さんが渡してくれたお皿が、、。直径32cmくらいあるような…大きい。

まあ自分で調節すれば良いかと、思ったものの、空腹感と周囲の人たちの盛りっぷりに気圧されてしまいました。

一杯目からモリモリに…。
あまりに盛りが美しくなくて写真が撮れなかった…。

仕込みから完成まで2週間かかるという、名物ポークカレーは確かに美味しい
けれどもほうれん草カレーやタンドーリチキンなど、全般にちょっと油多いかな…。
トッピングのキャベツ千切りが、良い感じに緩衝してくれるのが救い。

そしてパイナップルのスライス。これが肝でした。
パイナップルを食べると、胃袋復活する感がありました。
消化酵素が多い食べ物として、真っ先にあがりますものね。

パイナップルの助けもあって、モリモリの1皿目を何とか平らげ、2皿目に並びます。
しかし、またご飯の計算が狂いました。しゃもじサイズが大きいので、ガバッと入ってしまうのです…。食べられるかしら?

キャベツをトッピングし、その他ピクルス系をのせていたら、事件が起きました。
前に居たひとが、シシトウのスライスの残りを、全てかっさらっていったのです!!
いや〜、見事でしたね。
ワタシはシシトウを取るつもりは全くなかったので、別によかったのですけど…。
他にも数人並んでいる中で、全部さらうって…反則!!と自分は思いますけどね。どうなんでしょ?

まあ、色んな人がいますわね。

今回の教訓。
ビュッフェ形式は、人の本性を試すもの

カレーの盛り方を見れば、その人の食の好みと美意識がわかる。
カレーの食べ方を見れば、食事に対する意識がわかる。
ビュッフェの取り方を見れば、周囲を慮る人かもわかる。

もし将来を見据えてお付き合いしたい相手がいたとしたら、一緒に来るといいと思います。
ビュッフェ形式のお店に。

そして、「人のふり見て我がふり直せ」ですね。

ワタシはというと、ガッツきすぎたことを猛反省。
それでもお皿に乗せたものは完食しましたよ。
パイナップル様の消化酵素は偉大でした。

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