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富山で学生をしています。 地元に対する「志」をもち、日々将来の地元への貢献の方法を模索…

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富山で学生をしています。 地元に対する「志」をもち、日々将来の地元への貢献の方法を模索中。 これまでFacebookで長文の投稿を行っておりましたが、周囲の人の勧めからnoteを始めました。

最近の記事

「あなろまっち」について

私は富山の大学2年生。富山に来て2年弱経った今、自分が感心のある「地方創生」に繋がる一つのアクションを取り始めています。それがシニアと学生の交流プラットフォームを創出する「あなろまっち」です。(写真はあなろmっち運営チームの学生たちです) きっかけ僕の地元、新潟県村上市は過疎化と人口減少に直面する典型的な田舎の町です。ただ、僕は小中学校の頃の郷土教育の虜となり、村上という町に何となくの誇りを持ち始め、大学進学後に富山で下宿するようになると富山も良いところだけど、村上という場

    • 2023年の振り返り

      はじめに この文章は、高橋冴が2023年を振り返り、1時間半程度でとにかく頭の中にあるものを言語化したものですので、文章的に不明瞭であったりする点が多々あるかとは思いますが、その点をご了承いただいた上でお読みいただければと思います。 2023年1月から3月(1年生時代)僕の2023年はバイトから始まりました。1月4日から初売りのお手伝いに入りました。バイトを始めてから半年が経ち、社会というものを曲がりなりにも理解できるようになりつつありました。1月の間は、寒さに耐えながら

      • 近況報告(完全に自己分析用)

        高橋冴の近況報告(2023年11月8日~9日現在) ただし、これは誇張が含まれとるかもしれないのでご注意くださいませ。 ◯大学内 【人文学部人文学科社会文化コース人文地理学専攻2年】  人文地理学の論文をひたすら読み、コメントをする日々を送る。積極的にコメントを行い、論文や研究に対する批判的思考を身につける。フィールド演習では積極的に動いた前期とは異なり、同じコースの学生の主体性を養うため、一歩身を引いた立ち回りを心掛ける。現在は新湊の商店街調査に向けて準備中。  コースの

        • これまでの歩み(完全に自己分析用)

          高橋冴 (通称さえちゃん) 平成15年8月15日、新潟県村上市に生まれる。戸籍上は、父親の実家のある旧岩船郡朝日村(現村上市)で生まれる。 子どもの頃は神童と言われ、学校の中でも一際勉強の出来る子どもだった。 生徒会の活動にも関心を抱き、生徒会のようなもの(運営委員会)で委員長をやった経験もあり、この頃から人前に立って何かをやることに抵抗はなかった。 中学受験をし、地元ではエリートの巣窟と呼ばれる中高一貫校に入学をした。中2までは成績が伸びなかったが、勉強法の改善により一

        「あなろまっち」について

          富山大学人文学部について思うこと

          僕が富山大学人文学部に入学して1年と半年が経とうとしています。2年になり、専攻によるコース分けが行われ、僕は人文地理学というコースを選択し、そこで楽しく学生を送っております。 富山大学人文学部は21ものコースが展開されており、幅広い視点から人間への理解を深めることのできる恵まれた環境だと思っております。しかしながら、僕が大学を選ぶ際にはこれらのことは一切存じ上げず、ただ、後期入試で確実に入れるという理由で富山大学人文学部を選択しました。 21の観点から人間への理解を深める

          富山大学人文学部について思うこと

          かけがえのない日常シェア

          食事やドライブの中で得られる「気づき」って半端ないですよね。 昨晩、イベント後に数人の仲間(ここでは僭越ながら社会人の方も仲間とさせていただきます)と夕食を共にし、そこでそれぞれの価値観や、本当の意味での「ありがたい話」を伺いました。 夕食後、SketchLabの学生研究員の先輩と1時間ほどドライブをしました。ドライブの最中には、お互いの将来の話や自分が本当に何をやりたいのか、自分がこれまで一生懸命やってきたことを人に伝えるとき(就活の面接時など)にどのように説明するのか

          かけがえのない日常シェア